ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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  • Author:ai
  • 映画大好き♪
    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
    お気に入りの一本、是非是非教えてください。

    映画の話で盛り上がりましょう~♪


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「私たちの幸せな時間」
3度目の自殺にも失敗したユジョンは精神科治療課程の代わりに,1か月間死刑囚に会う奉仕活動をする約束を修道女である叔母と交わす。
刑務所で会ったユンスは,3名の女性を殺害した罪で死刑宣告を受けた人物だった。心を開かないユンスだったが、ユジュンはユンスの中に自分に酷似した自分を発見するのだった。

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自分自身を見失った男女が出会い、そして再生していくストーリー。
けれど、「再生」=「ハッピーエンド」では無い所がこの作品の見所と言えるかもしれません。

毎週木曜日の10:00~13:00・・・
これが二人で過ごせる時間です。
刻一刻と迫る死刑執行日。
死を恐れなかった筈の男が死の恐怖を感じ始め、
生きる事を軽視していた女が生きることの意味を見出す。
大切な人と出会うということはそういうことなのですね。

この作品はラブ・ストーリーと言えるかもしれないのだけど、甘いストーリーではないところに惹かれます。
ユンスが死刑囚となるまでの事件もきちんと追っているし、
ユジュンが何故自殺を繰り返すのかもきちんと示しています。
そのうえで二人が出会った意義を説いているのが作品に深みを与えています。

笑わない主人公たち・・・枷を負ったふたりの心の動きをを静かな流れで追って行きます。

ラストがいいです。
ラストカットで全てを語れるほど・・。
タイトルの本来の意味を凝縮していて心に残ります。

           (映画館にて鑑賞 19年8月15日)

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「REST STOP デッドアヘッド」
ニコールは恋人のジェシーと共に駆け落ちし、テキサスからハリウッドを目指して車での旅に出た。
途中、カリフォルニアの片田舎にあるハイウエイの休憩所(レストストップ)に立ち寄りニコールがお手洗いから戻ってみると、恋人のジェシーが車ごと忽然と姿を消していた。

人里離れた休憩所に置き去りにされて途方に暮れる二コール。次の休憩所まで100キロ近くあり到底そこから離れる事も出来ない。突然現れた「KZL 303」というナンバープレートを付けた黄色いトラックに乗った男に命を狙われる。その「KZL 303」がトイレの中に走り書きされたナンバーと同じだと気付くのだが・・・。


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スプラッターホラーだと思ったら、目をぶるような残虐シーンは少ないです。ホラーを見慣れてる人にはさほどの恐怖ではないでしょう。警官が足を何度も轢かれちゃうのは痛そうなんだけど。

つい今さっきまで対話していた人物が忽然と消えたのはなぜ?
どうやら掲示板にリストアップされている行方不明者なんだけど、
どうして二コールの前に現れたのでしょう。
1度ならず2度までもなんて、二コールの気が触れたせいかとも考えましたが・・。なにか意味ありげなのにネタ晴らしは無し。

バスで旅をしている不可解なフリークス一家。
何か黄色の車の人物と関係あるかとも考えたけど、あの一家は普通にカルトっぽいだけのようです。殺人鬼となにも関係ないみたい。

とにかく謎が多い作品で、正直、観終わった後もすっきりしません。
なぜニコールを執拗に追いかけてくるのかという理由付けもわからないまま。次から次へと旅行者達を襲った理由も何も説明されていないので、大した理由付けもいらないのかもしれませんが、それが単純な変質者という設定であったとしても犯人の人物像が全然見えて来ないのはダメです。

エンドの仕方も無理矢理って感じがしました。
流れができていなくて、びっくり仰天!のシーンから次のシーンは元気に家に帰ってくるシーンなんですもの。
そしてまたバッドエンドだからわけがわかりません。

この前のレビューで書きましたが、理由付けがしっかりしていないと、
残虐シーンを見せて「さあ、怖いぞ!」って言われても、
スプラッターの視覚的なものだけで、リアルな怖さを感じません。
不必要な要素が多かったですね。

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トップはブラだけで逃げ回ったジェイミー・アレクサンダーはよく頑張りました。

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「機械じかけの小児病棟」
『機械じかけ』と『小児病棟』のイメージが繋がらず逆に興味を持った作品。『機械じかけ』の意味と真実に辿り着いた時のハッとさせる見せ場が面白いです。

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老朽化のため閉鎖目前のマーシー・フォールズ小児病院。臨時で雇われた看護師エイミーは到着早々、病院の子どもたちが一様に神経質で何かにおびえた様子なのを訝しく感じる。そんな中、彼女は難病の少女マギーから、シャーロットという霊の存在を打ち明けられる。
病院には古くから『機械少女』と呼ばれる全身に金属の矯正器具を付けた少女の霊が出ると言う噂があったのだ。次々と不可解な出来事に遭遇して行くエイミーはやがてこの病院に隠されたおぞましき過去を知る。


霊現象とか、怪死とか、そこらへんの描き方はよくある感じ。
ただ、真実に向かって行く筋書きが良くて、伏線の使い方がバレバレじゃなく「なるほど!」って思わせてくれました。
結局ホラーも単なる映像的怖さでは無く、こうした筋立てが大事。しっかりしてないと全く記憶にも残らないものになってしまう。
この作品はサスペンス的にも「病院の隠された過去」と言うキーワードが全編通してしっかり固定されてるから、
本筋から外れる事無くブレがないのがあたしの評価を高めました。

作品の内容とは関係ない点をツッコんでしまうと
主人公のエイミーがあたしには女優のYOUに見えちゃってちょっと(^_^;)・・・でした。ヒロインが綺麗過ぎるのもリアリティに欠けるけど、
あんまり魅力が無いのもね・・・。

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起承転結が明快だったのでB級と言ってもハズレではないです。



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「人生は、奇跡の詩」
誰にでも映画で心を揺さぶられた経験を持っていると思います。
あたしにとって「ライフ・イズ・ビューティフル」はまさにその中の1本でした。
ロベルト・ベニーニ監督が自ら主演して描くその愛の深さはとにかく美しくて・・。
その監督の待望の作品がこの「人生は、奇跡の詩」。
背景は戦火というあまりにリアルなものなのに、内容はせつなくも心温まるファンタジー映画です。

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2003年、イラク戦争開戦直前のローマ。大学教授で詩人のアッティリオはある女性に心を奪われ毎晩、彼女と結婚式を挙げる夢を見るのだった。彼女の名はヴィットリア。伝記作家であるヴィットリアは、アッティリオの友人で著名なイラク人の詩人フアドの伝記を執筆中。
街でヴィットリアと出会い愛の言葉を並べるも、アッテリオの想いは空回りを繰り返すばかり。
そんな折、伝記を仕上げるためにイラクに滞在していたヴィットリアが、イラク戦争勃発に巻き込まれ重傷を負ったとの知らせが届く。
アッティリオは、いてもたってもいられず、生涯愛し続けるたったひとりの女性のため、自らの危険を顧みず戦地へと向かうのだった。


毎晩のように夢で見る結婚式の相手。
街で会話もして、彼女の方もアッティリオを知らないわけではないようなんだけど、聞く耳を持たないのです。
その彼女との関係は最後の最後まで伏せられています。
ヴィットリアとの関係は鑑賞前に知ろうと思えば簡単に知る事が出来るのですが、ここは出来る事なら知らないまま観たい所です。

アッティリオは自分の危険を省みる事無く、愛のために奔走します。
愛する人を活かす為に、僅かな奇跡に掛けて戦火の中を駆けずり回るのです。
見た目にはどう、見ても冴えない頼りなさげのオジサンで、
奔走する姿はコミカルでさえあります。

けれど意識のないヴィットリアに愛の言葉を詩い続ける彼の姿は崇高な汚れ無き人。
人はここまで自分の命を投げ打って人を愛せるのか・・それが一番観る者に訴えてくるテーマなのだけれど、そのストレートなまでの問いかけが心地いいです。

「ライフ・イズ・ビューティフル」では奥さんにも愛情を示してはいたものの特に息子愛に焦点を充てていました。「人生は、奇跡の詩」で焦点はまっすぐに愛する女性です。
ベニーニ監督はいろんな「愛」を形に出来る人だけれど、究極はやっぱり最愛の人への愛なのかもしれません。
戦争という一見「愛」を語るには難しい殺伐とした時代背景で、これだけ明るく、生きる事の賛歌を描ける人はベニーニ監督しか現存しないのではないかしら。

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自分の事を誰が助けてくれたのかと真実を知るきっかけになる小道具使いが絶妙でグッときちゃいました。
オジサン、泣かせてくれます!!

          (DVD鑑賞 2007.07.10)



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「アーサーとミニモイの不思議の国」
大好きな「TAXI」シリーズの監督、リュック・ベッソンがファンタジー映画?ってちょっとびっくり。
でも「3Dアニメと実写の融合」なんてなにかあるなって期待を持たせてくれる・・そんな印象で鑑賞しました。

アーサー少年は祖母と二人暮らし。両親と住む家から遠く離れた寄宿学校に通っている為、近い祖母の家に住んでいるのだ。
その家があと2日で人手にわたるという大ピンチに。
祖母が言うには祖父が以前庭に宝石を埋めたというのだが・・・。
アーサーは祖父の残した宝を探しに体長2ミリのミニモイ族が住むミクロワールド“ミニモイ王国”へと冒険に向かう。


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今回「吹き替え版」と「字幕版」、両方の試写会に行く機会に恵まれました。マドンナやデヴィット・ボウイ、ロバート・デニーロの声優ぶりも気になっていたし、吹き替え版の声優陣も気になっていたので、いち早く比べられたのはラッキーでした。

派手な作品の多い監督が自ら脚本を手がけたファンタジーです。
地下のミニモイ族の世界に落ちた途端に3Dアニメになるのですが、その変身場面はすっきりと区切られていてうまい表現です。
リュック・ベッソンらしくしっかり「車」がこの作品のひとつのキーワードにもなってるのは意図したところでしょうか?
ストーリーは単純でも仕掛けがあって、地上と地下のミニモイ族との関連がちゃんとある、それが見ていて面白く冒険心溢れる温かな作品に仕上がってます。

ミニモイ族に変身したアーサーはちょっと可愛くないのだけど(^_^;)他のキャラは結構ハマッていて可愛いです。
実写と3Dアニメの融合も違和感なくとても綺麗な映像になっていました。
とても精巧な3Dキャラは口の動きさえとても滑らか。
ホント、アーサーのキャラだけが残念で(^_^;)・・・

吹き替え版では特典?でタカ&トシのお決まりネタが聞けます(笑)
えなりかずきはあまりに役キャラにハマっていて上手かった~。大抵有名人がやると「あ~あの人」って顔が浮かぶのに、あんなに特徴のある人なのにあたしは顔を思い浮かべませんでしたよ。それってすごい。彼の新境地かも。
ガクトもさすが最近演劇にも顔を出すようになって、声優も上手でした。彼にふさわしい「闇の魔王」っていうのもイケテます。
ハイモア君役の吹き替え神木龍之介くんは10歳の声にはやっぱりちょっと大人びてしまっていました。

同じ「大人びた」と言う理由でマドンナにセレニアはちょっときびしかたです。ハイモア君とのギャップを感じてしまいました。

声優陣を比べると全体的には「吹き替え版」の方が役に合っていて個性が出ていました。
マドンナより戸田恵理香の方が良かったし、ガクトの重い迫力、何より個性的なベタメッシュのえなりくんが一押しですね。

面白く観れたのだけれど冒険部分が少なく感じました。もうちょっと冒険要素が欲しかったです。

字幕版を観る方にひとつ情報を。
ベタッメッシュが放つ白いふわふわしたカップルの飛ぶ生き物、片時も離れられない強い愛で結ばれている2匹なんですけど、この名前は「ロミオ」と「ジュリエット」です(^_^)字幕版ではこの名前は言っていませんでしたので。

              (試写会鑑賞 吹き替え版19・08・12 字幕版 19・08・16)





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「トランスフォーマー」
シャキーン シャキーンとロボットから車へ、車からロボットへとトランスフォーム(変身)するシーンが圧巻!
男の子から大人世代までワクワク、目がキラキラになること間違いなしの作品でした。

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高校生のサムは父親と約束した念願の車探しに中古車屋へと赴く。どれも冴えない中に不思議な魅力を放つ黄色いレーシングカーに一目惚れ。その車を手に入れて早速片想いの女の子とドライブする機会を得るのだが、まるで意思を持っているかのような出来事に驚かされる。同じ頃、中東のカタールではヘリと思われた物体が突然凶悪なロボットに変形し、アメリカ軍基地を破壊。同時に軍事機密データを盗まれていた……。

監督マイケル・ベイ氏はきっとガンダムファンに違いないと思いながら観ていましたが、このもとは日本の玩具が元になっていたんですね。
ストーリー展開とか、あらゆるところに日本的な「戦隊ヒーロー」ものを感じていたので、あとからこれが実写化されたものと知って納得しました。
ロボット1体1体に性格付けがしてあるところや、ネットを通じて言葉を学習し、ロボット同士でまで地球の言語で会話をしてしまうなど、なんだかそこらへんが日本の戦隊ヒーローものを彷彿とさせた所以かもしれません。

サムの役柄はダメな三枚目って感じで、その彼がどんどんかっこよく見えてくる展開はいいにしても中盤はお笑いを多く詰め込み過ぎた感がありました。違和感があると言うよりも、せっかくの壮大な設定のスケールが半減したかな。

それと、キューブのある場所まで急いで移動しなきゃダメって時に機械ならなんにでも変身できるはずのロボット達がジェット機のような物にならずになぜわざわざ「車」なのか疑問。
それならロボットのまま飛んでいった方がずっと早いでしょうに(^_^;)

でも、変身シーンが緻密であそこまでしっかり描いた物は類を見ないですね。どんな風に変身していくのかスローで見たいと思ったのはあたしだけではないはずです。
カタールでの戦闘シーンや、街中での戦闘シーンはガンダムファンでは無いけれど「かっこいい!」と思いました。

ダメ出しをたくさんしてしまいましたが大作とは言えないまでも、迫力あるトランスフォームと戦闘シーンは是非スクリーンで堪能したいものです。

            (映画館鑑賞 2007.08.06)

テーマ:トランスフォーマー - ジャンル:映画

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「300 スリーハンドレッド」
久しぶりに身体中が熱くなる作品と出会いました。
試写会を観て、さらに公開後に観に行ったのは今回が初めて。それほどハマッてしまいました。

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紀元前480年。ギリシアの小国スパルタの血にペルシア帝国からの使者が訪れる。クセルクセス王(ロドリゴ・サントロ)の率いるペルシア帝国はスパルタに無条件降伏を求めに来たのだ。
しかし「降伏はあり得ない」とレオニダス王(ジェラルド・バトラー)は使者を抹殺。
 戦いに臨もうとするも預言者の「神託」により「祭りの時期に戦争などもってのほか」と拒絶されてしまうのだった。戦いを禁止されたレオニダス王であったがわずか300人を率いてホット・ゲートでペルシャ軍100万人を迎え撃つ。


2時間40分と長編なのに長さは全く感じませんでした。
内容が簡潔で真っ直ぐにラストまで突き進んでいくストーリーに中だるみはありません。
レオニダス王がヒーローでありながら、他の戦士たちもカッコ良いことこのうえないです。
鍛え抜かれた肉体はマントを取ってしまうとプロレスらーの軍団になってしまいそう(笑)なのだけれど、肉体美をたっぷり堪能。

「スパルタ」と聞いてすぐに「スパルタ教育」を連想するように、我が子を戦士として教育していく厳しさは尋常ではありません。
五体満足でなければ谷底に捨てられ、歩けるようになれば剣を持たされ降伏を許さぬ戦いを教えられる。7歳で親子と決別し、成人すれば猛獣の棲む森から一人生還して初めてスパルタの戦士と認められるのです。

そのスパルタの徹底した戦士教育の理念のもと、ペルシャ軍に立ち向かう300人がメチャクチャカッコ良く戦うのですよね。

上手いのは映像のスピードの緩急の付け方。戦闘シーンと行ったらスピード感で迫力を前面に出すのがセオリーのところ、通常回しからスローモーションへ、スローモーションから通常回しへと移って行く。多勢の中のたった一部を映していてもなんともすごい迫力が伝わってくるのです。
このスタイルは、冒頭ペルシャ軍の使者を大きな貯水槽の突き落とす時にも使われており、そうした随所のスローシーンが鮮明に印象に残りました。これが新しい。

独特で新感覚の渋い映像色は大好きな色合いで、こうしたゴシック的色合いは元がアメコミということもあるのでしょうが、「シン・シティ」の作者フランク・ミラーが同じこの作者と知るとまさに納得。映像にこだわりぬいた彼のポリシーをビンビン感じますね。
「シン・シティ」もアメコミの一コマ一コマ忠実に映像化されていましたがこ「300」もしかり。
原作の1コマと映画の1シーンを見比べるとその忠実振りにワクワクします(パンフ参照)。
原作が発売されているので見てみたいですね。

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「テルモピュライの戦い」と言う史実の中に「魔物」や「怪物」と言った現実離れしたものが登場しているのもアメコミから映画化された特徴かもしれません。
この部分を良しと見るか、ウソっぽくなるから不要と見るか意見は分かれる所かもしれませんが、あたしは問題なくそのエンターテイメントを楽しむ事が出来ました。
ほぼブルースクリーンの前で演じたと言う役者さん達。
テンションを切らさないようにすることが何よりも過酷だったのだとか。
背景とか映像がコンピューターで作られた物であるとわかっていても素晴らしく人物の動きと一体化しています。俳優さん達のそのテンションが貢献していると言っても過言ではないでしょう。
ちなみにカメラアングルで印象的で気に入っているシーンは怪物サイが突進してくるのを一人の戦士の後ろから撮っているシーン。カメラが股の間に下りてきた時にサイが槍に倒れて目の前に滑ってくる・・・あのアングルが好きです。

100万人に挑んだ300人。
絶対無理だと思う戦いにどうスパルタ戦士が挑んだのか、その男気を見届けるのが観客の使命です。
一応R-15で指定されているように、バッタバッタと血しぶきあげて人が死に、首も飛びます(^_^;)。
本当におススメなんですがそういうのがダメで観れないと言う方は・・・あ~~本当に残念。
ホラー映画のようにグロテスクでは無いので頑張って鑑賞してみて欲しいです。きっとそんな事を忘れてしまうほどワクワク出来ると思うんですよ♪

                     (試写会 6月5日、再度鑑賞 6月13日)




テーマ:300<スリーハンドレッド> - ジャンル:映画

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「スパイダーマン3」
3部作の中では一番面白いと素直に思えました。
1対1の戦いだけでなく、1対2、2対2とバラエティーにとんでいたのがいいですね。
正義に立ち向かう姿はやっぱりかっこいいです。スパイダーマンの戦いとして(ここ重要ww)。

スパイダーマンの活躍でNYの街は平和を保てていた。スパイダーマンがヒーローと囃し立てられることにピーターもまんざらでは無い。
ある日父の仇を討つことに執念を燃やすハリーはピーターとの空中戦で地面に激突。一時的な記憶喪失になってしまう。
以前のように親友に戻れたことで安堵するピーターだったが、一方で彼女のMJへの気配りの足りなさでMJの心はハリーへと移ろうとしていた。
そんな折、伯父を殺した殺人犯マルコが脱獄。研究中の細胞分裂装置のレーザーを浴び自在に身体を砂に変化させる怪物となって、街で強奪を始めたのだった。

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今回隕石(?)の中から発生した寄生虫に取り付かれダークサイドに落ちてしまうピーター。
コスチュームはブラックに変り、パワーも格段にアップ。
その魅力にとり憑かれ「ちょいワル」に変身しちゃうピーターには笑えました。
前髪を下ろし、スーツに着替えて街を闊歩。
女性達に流し目でアピールして悦にいってるんだけど・・・このトビー・マグワイヤがかっこ良くない(笑)
腰を振ってダンスしたりと色気をアピールしようともどうもダサいんで苦笑しちゃいました。スパイダーマンのコスチュームの時はスタイルも良くてカッコいいのに残念(^_^;)
それとえせダークスパイダーマンに敵がなっちゃうと口が裂けちゃうのは何故(^_^;)?
とツッコミどころも随所にあれど、
2対2での戦闘シーンは息を呑む程のスピード感でスクリーンに見入ってしまいました。ここが文句無しに見所でした。

スパイダーマンとしてよりもピーターである事を望んだ前作と違い、今回はスパイダーマンであることに喜びを見出すけれど、それによって見えなくなってしまうMJとの絆。
スパイダーマンとしてのピーターを受け入れたはずなのに、彼が多忙なゆえ孤独を強いられるMJ。
MJがわがままなのか、ピーターが女心に鈍感過ぎなのか・・・
今回この事を一番考えたかも。

ハリー役のジェームズ・フランコの笑顔がキュートで素敵なのに今回でサヨナラなのが残念です。

                   (鑑賞 19年6月4日)



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