ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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「ザ・グリッド」
あらすじ…ロンドン市内のホテルでサリンが散布されるという事件が発生。テロ対策担当責任者のマレン・ジャクソンは英国情報部のMI5のテロ対策局長のデレク・ジェニングスと、アメリカMI6のテロ対策局のエミリー・タトルと協力し、通称ムハンマドという男がテロの首謀者であることと、次のテロの標的がニューヨークの地下鉄であるという情報を掴む……。
マレン率いるFBIのテロ合同捜査班のマックス・カナリー、CIAの中東担当分析官のラザ・マイケルズをメンバーとする対テロ特別チームは地下鉄の爆破テロが起こると警戒するものの、裏をかかれ同時多発テロを成功させてしまう。それはまだまだテロの序章に過ぎなかった。


対テロ組織とテロリストとの攻防と言えば「24」シリーズが一番に浮かぶことでしょう。「24」でもテロリスト側から見た時間の流れを追っていてその点に関しては似ているとも言えます。
けれど、「ザ・グリッド」はテロリストへと変貌して行く男の過程までもしっかりと描かれていることに注目するものがあり、派手さは無いにしても、質のいいドラマです。

「1人を救うことは100人を救うことだ」とその信念から細々と診療所の仕事をする医師が怒りを抑えられずにテロリストへと変貌して行く。
そしてまた何不自由のない自動車販売店の息子が、父親への疑念からテロに加担していく。
その心情は今までのドラマでは描かれてこなかった部分で、
ともすると共感してしまいそうにさえなるのです。
「善」側の筈のエミリーが、愛する者を奪われムハンマドを射殺しそうになる・・・
普通の人間が「怒り」を胸に宿した時、誰しもがテロリストに陥る危険性を指摘していて、すごく考えさせられる描写でした。

一方でテロリストを追う側はまだ「9:11」事件の痛みを癒していない。そこから這い上がるにはテロリストを捕まえ、テロを未然に防ぐことしかないのです。事件を味わったものにしかわからない感情かもしれません。国として、一人の人間として、大義名分じゃない切迫感を感じます。

こういう作品には「恋愛」のストーリーは要らないと、大抵コメントするのですが、本作の場合は必要だったかなと思います。
大きく分けると2つの恋愛が描かれています。
双方とも幹部という立場にある2人の女性、マレンとエミリー。
エミリーは先にも記した理由で。
マレンは愛するものが国際的不正取引をしていると知ってとる行動。
それぞれが2人の性格を表現するもとして有効です。

3話(1話につき1時間半)のうち1話を観た段階では、肩書きのある大勢の登場人物が整理できずに混乱しましたが
2話に入った頃から理解できるようになり、ストーリーの流れもわかり安くなりました。
内容がいいだけに1話の登場人物をもう少しわかりやすく登場させて欲しかったですね。その方が始めからハマる作品になったはずです。

(WOWWOW放映作品です)

20050902220314.jpg

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この記事に対するコメント

そうですね。派手さはないのえすが、登場人物ひとりひとりの描写を丁寧に描いたドラマですね。テロに屈しない強い信念と行動が胸を打ちます。しかし、テロが繰り返される現実もちゃんと目詰めなければ・・・。
【2005/09/02 22:25】 URL | メメント #- [ 編集]

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