ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
    お気に入りの一本、是非是非教えてください。

    映画の話で盛り上がりましょう~♪


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「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」
あらすじ…1960年代のパリのユダヤ人街。13歳の多感な少年、ユダヤ人少年モモ(ピエール・ブーランジェ)の父親はリストされた後、モモを置いて出て行ってしまう。彼のアパルトマンの向かいで小さな食料品店を営むトルコ移民の老人イブラヒム(オマー・シャリフ)に温かく守られている事だけが救いだった。そして何日かが過ぎた後、父の自殺を知るのだった。モモはイブラヒムに「養子にして」と頼むのだった。

顔も知らない母と兄。そして父にはその兄と比較され自分は愛されていないと嘆くモモ。
イブラヒムの助言のまま、キャットフードを食事に出したりワインを水増ししたり・・それはささやかな少年の反抗でした。
この兄が後に存在しないと知るのは父親を失ってからです。

そして自分を「捨てて」出て行った父親への憎しみと悲しみ・・
それは母親が引き取りに来ても、他人の振りをしてしまった時のように「親」に対しての不信感がモモの中に根付いてしまった瞬間でした。

「豊かな人は笑ってる」とのモモの言葉に「笑っているから豊かになれるんだよ」と穏やかに話すイブラヒム。
晩年の迎えたイブラヒムがモモに伝えて行く数々の言葉は、これから人生を歩んで行こうとするモモにとても優しいです。

とても穏やかで2人の関係に癒されもするのですが、イブラヒムという老人の今までの人生が見えてこなかった分、感動作なのに胸にせまる程までは感動しきれませんでした。

後半2人が車で旅をしていく部分。
ここが簡単に描かれてしまっていましたが、2人の関係がより密接になって行く過程としてもう少し描く必要があったように思います。
なんとなくお別れまでが一気に来てしまったようで「2人が過ごした時間」の余韻に浸れなかったのが惜しい気がします。

20050805220806.jpg



公式サイト  http://www.gaga.ne.jp/ibrahim/
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この記事に対するコメント

中々味のある映画で、少し個性的な雰囲気を保ちつつ良いマッタリ感で良かったのですが、後半ちょっと有り得ないというか、あっけなかったのが残念でした。
【2005/08/05 22:32】 URL | メメント #- [ 編集]

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イブラヒムおじさんとコーランの花たち MONSIEUR IBRAHIM ET LES FLEURS DU CORAN

2003 年セザール賞 主演男優賞2003 年ヴェネチア国際映画祭 功労賞2003 年ゴールデン・グローブ 最優秀外国映画賞ノミネートオマー・シャリフ、ピエール・ブーランジェ主演1960年代のパリ ブルー通りにユダヤ人の16歳のモモが父親と暮らしていました母は別れて暮らしている travelyuu とらべるゆう MOVIE【2006/02/02 16:50】
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