ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
    お気に入りの一本、是非是非教えてください。

    映画の話で盛り上がりましょう~♪


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「アダプテーション」
あらすじ…脚本家チャーリー・カウフマン(ニコラス・ケイジ)は「マルコヴィッチの穴」の成功で、一躍次回作を期待される存在となった。
次の仕事は作家スーザン・オーリアン(メリル・ストリープ)がフロリダで蘭を不法採集した栽培家ジョン・ラロシュ(クリス・クーパー)を描いたノンフィクション『蘭に魅せられた男』の脚色。
チャーリーはさっそく作業を始めるものの、思うように書けない。煮詰まった彼は自分自身をも否定しそうになる。
一方、陽気な双子の弟ドナルド(ニコラス・ケイジ)は脚本家めざして養成セミナーに通い始めていたのだが、あっという間に脚本家デビューを果たす...。


コメディー系の作品と思いきや内容はとてもヒューマンチックです。

才能を認められながらもその力量に自信のないカウフマン。手がけた作品には興味を覚えるものの自分の言葉にならずに悶々とします。
双子の弟の脚本が認められたことで一層自信喪失していきます。

彼は「コンフェッション」を脚本した実在の人物ですから、双子の弟の存在と言うのは彼の陰(みせかけ)の部分・・・<端から見れば成功して自信に溢れた自分>を表現したかったようにも思えます。
けれど実際の自分はジレンマだらけなんだと言いたかったのではないでしょうか。

この作品はカウフマンが自信を取り戻していく自己再生のストーリーでもあるのですが、メリル・ストリープ演じるスーザンの自分探し、そして運命に翻弄された中年女性の性(さが)を描いた作品とも言え、結構深いです。

小説の中のスーザンの女性としての心理が回想映像になっているのが実はカウフマンの脚本の流れになっているのだと気付いたのはラストになってから。
実際に起こっている事と脚本の狭間が微妙で、スーザンが本当にドラッグに走ったのか、一連の事件が本当にあった事なのか、微妙にしているのが妙です。

ニコラス・ケイジは神経質な男の役が上手く、こうしたダサ系もしっくり。
まあ、次ぎはイメージ改善できりっとした渋い役をやってくれることを期待します。

評価は分かれそうな作品ですが、あたしは好きなタイプの作品です。

20050727205923.jpg



公式サイト  http://www.adaptation.jp/
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この記事に対するコメント

前半はほんとコメディっぽいのに、ラストのドキドキ感はクセになりそうな演出でうまく見せてますね。元彼女とのラストシーンでジーんときました。
【2005/07/27 21:13】 URL | メメント #- [ 編集]

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