ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
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「私はうつ依存症の女」
あらすじ…リジー(クリスティーナ・リッチ)は、母親(ジェシカ・ラング)の干渉から解放されハーバード大学での寮生活をスタートさせた。新進の音楽ライターとしてローリングストーン誌から表彰されもし、ルビー(ミッシェル・ウィリアムス)というルームメイトの親友もできた。恋人も出来て大学生活を謳歌しているように見えた彼女だったが、ある日疎遠だった父親が4年ぶりに姿を現す。もともと不安定だったりジーの心のバランスは一気に乱れていく。

子供の頃の両親の諍い、離婚、そしてその後の母親の過干渉。
心に傷を持つリジーが精神的バランスを崩していく過程は興味深いのですが、リジーの不安定さから来るのであろう、さまざまな出来事がうつの症状というより単なる「わがまま」し放題の女に見えてしまったのは残念。親友や恋人の突き放した態度は当たり前で、リジーに感情移入はできませんでした。

そもそも「うつ依存症」というタイトルはいかがなものでしょう。
「うつに依存する」という解釈がおかしな気がします。

この映画の原題は「プロザックの国」です。ブロザックというのはコカインやマリファナなどと同じ薬物です。
リジーはこころの不安定さをお酒や、ドラッグに頼っていました。
それを思うと「ドラッグ依存症」であり、少し捻るとして原題の方が良かったのに・・。

クリスティーナ・リッチは「モンスター」でアイビーを演じた女優さんです。
この自叙伝に惚れ込んで演じた役柄とのことですが、見た目は違うものの感情表現の出し方がアイビーに被りました。

反対にいい演技を見せてくれたのがジェシカ・ラング。離婚から娘に過度に期待し、干渉する身勝手な母親を好演しています。

リジーに対して共感できなかったのは、うつ(ここではドラッグと言った方がいいかもしれませんが)から這い出すための苦悩が見られなかったからでしょうか。
<誰もが何かをきっかけに心のコントロールを失う要素を持っているんだ>という呼びかけや、問題定義がなされてないのでいくらベストセラーの映画化とは言え、心に残るものがありません。

20050725214605.jpg



公式サイト  http://www.utsu-movie.jp/
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この記事に対するコメント

邦題の失敗作ですね。原作の真意を映像化しきれなかった点が悔まれます。確かに、クリスティーナ・リッチよりジェシカ・ラングの方が演技が光ってましたね。でも、観終わった後いろいろ考えさせられました。
【2005/07/25 22:04】 URL | メメント #- [ 編集]

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