ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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「フレイルティー/妄執」
あらすじ…FBI捜査官ドイルのもとにフェントン・ミークスという若者が訪ねて来た。今世間を騒がせている「ゴッと・ハンド」と名乗る連続殺人犯は自分の弟だと言う。そして彼の口からは幼少時代の驚愕の体験が明かされる・・・。
1979年の夏。とある田舎町にフェントンとアダムは整備工場で働く父親ダッドと幸せに暮らしていた。ある日父親は二人に告げる。目の前に天使が降り立ち、7人の悪魔を倒せと使命を受けたと。父は天使から授かったという斧を手に「人間に姿を変えた悪魔」を息子達の目の前で惨殺していき、遺体をバラ園に埋めた。父親のしている事は殺人だとしか思えないフェントンは苦悩するが・・。


スプラッターシーンが無いにも関わらず「PG-12」(親の同伴無しでは観てはいけない)の指定を受けたサスペンスホラーです。

突然「天使から悪魔退治の使命を帯びた」という父と、その息子。父は優しいけれど子供達には絶対的な存在。「それは殺人なんだ」と父の話を信じない兄と父の考え方を受け入れて素直に従う弟。父を想いながらもギリギリの所で理性がまさったフェントンの感情の見せ方が実に巧みです。

「悪魔退治」とされる殺人がただの殺人では無い事がラスト近くに明かされていくので父の「お告げ」が本当に「妄執」だったのか、それとも確信的犯行だったのかが謎です。

先にも書いたように殺戮シーンもこの映画では見せません。しかし、斧を振り上げた父親の表情、顔をそむける子供達を見せるだけで充分過ぎるくらい怖いです。殺人を見せられる子供達の恐怖が迫ってくる感じです。
結末にどんでん返しがありますが、あたしはフェントンが地下室で斧を振り上げて・・、そしてアダムが・・・のシーンの方がよっぽど驚愕でした。

ホラーとして観てしまうと物足りないけれど、心理的ホラーが実はスプラッター、怨念系よりも好みなので、想像させたり、観た後にも考えさせられる要素がしっかりあるこの作品はホラーのジャンルの中でも一味違い、面白い味付けで楽しめました。

20050703170036.jpg



公式サイト  http://www.uipjapan.com/frailty/
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この記事に対するコメント

ブログを楽しく盛り上げていこうぜ!
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【2005/07/03 17:32】 URL | マナミ #- [ 編集]


狂気なのか聖なる行為なのか。今までにない切り口で最後までドキドキしました。親殺しのシーンは私も驚きました。異質なホラーとして他の人にも紹介したい作品ですね。
【2005/07/03 18:34】 URL | メメント #- [ 編集]

これ 怖かったです (><)
この映画 血なまぐさいシーンがないのに、怖いですよね。
ビル・パクストンさん って俳優だけでなく 監督としても凄い才能をもった方だったんですね~
この邦題 コブタも意図するところが解りませんえでした。誰にたいしてをいいたかったのでしょうね。。?
【2006/07/08 23:58】 URL | コブタです #- [ 編集]

面白かったですよね!
「怖さ」の表現が上手かったですね~、これは!
ミザリーの足首切りを思い出させます。
あたしもわざわざ「妄執」という邦題は添えなくても良かったのにと思いました。
邦題の失敗で作品のイメージが落ちてしまった、今回もそのパターンですね。
この記事には関係ありませんが「スタンド・アップ」もそのまんまの邦題で、あたしは原題の「NORTH COUNTRY」の方がずっとイメージを描き立てていいと思うんですけどね~
【2006/07/10 22:25】 URL | ai #- [ 編集]

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●フレイルティー -妄執- (FRAILTY)

DVD雑誌で紹介で、興味を覚え購入した作品です。 その内容は・・・連続殺人バラバラ事件を追っているFBI捜査官のもとに、犯人を知っているという謎の男が現れます。その男が恐るべき過去を捜査官に語り始めるわけですが・ コブタの視線【2006/07/08 23:53】
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