ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
    お気に入りの一本、是非是非教えてください。

    映画の話で盛り上がりましょう~♪


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「アンナとロッテ」
あらすじ…1926年ドイツ、両親の死後、双子の姉アンナは農家に、妹ロッテはオランダの裕福な家庭へと別々に引き取られる。離れても2人はお互いを想い合い、ロッテは何通も手紙を書いた。しかし、手紙はロッテの養父母に握りつぶされ、2人は会うこともなく成長していった。数年後、アンナはメイドになり、ロッテは大学に進学。ある時ロッテは、手紙が投函されていなかったことを知る。ロッテは家を飛び出し、アンナに会いにドイツに向った。再会を喜びあった二人だったが・・・

ヒトラー率いるナチスが台頭し戦争に突入したヨーロッパ。アンナはドイツでメイドとして自立。一方ロッテはオランダでユダヤ人と婚約。再会の別れ際、アンナがロッテの婚約者の写真を見て「ユダヤ人なのね」と言ったことから深かった絆の間に亀裂が生じ始めます。
その後、夫を合アウシュビッツで殺されたロッテはその怒りと悲しみをナチ党員と結婚したアンナへと向け、二人の溝が埋まることなく年老いて行くのです。

戦争によってナチとユダ(共に夫に関わる事なのだけれど)というあまりにも反目する関係になってしまった双子の関係が悲しいです。
一見、ロッテのアンナに対する怒りは理不尽なのように見えますが、私はロッテの気持ちは理解できます。
最愛の夫をナチに奪われた。憎むべきは戦争であるとわかっていても、持って行き場の無い怒りの矛先は敵国に向けるしか無く、
ナチ党員と結婚したアンナを受け入れることができなかったのです。

ただ年老いた二人が再会してからのロッテの感情の変化の描写には物足りなさを感じます。
アンナ自身も戦争に翻弄され最愛の人を亡くしたことを知って気持ちがほぐれていくのでしょうが、そんな簡単には元に戻れない時間が二人の間には出来上がっていると思うからです。
たしかにそういう形で表現されてはいましたけれど、それを表現するために割いている映像としての時間が短かった気がします。

ラストは綺麗で涙を誘います。


20050530161502.jpg



公式サイト  http://www.anna-lotte.com/home.html
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