ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
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「ローズ・イン・タイドランド」
『不思議の国のアリス』が大好きな10歳の少女をモチーフにしているだけに不思議感たっぷりのファンタジー作品。
でも内容はかなりシビアですね。

20071027214509.jpg


『不思議の国のアリス』が大好きで空想好きな10歳の少女ジェライザ=ローズ。ある日母親が薬物中毒で死んでしまう。慌てた父親は死体遺棄のままジェライザ=ローズを連れて故郷へと旅立つ。辿り着いた父親の生家は、周囲に何もない草原の中に立つ壊れかけた古い家。着いて間もなく、父親もクスリを打ったまま動かなくなってしまう。一人取り残されたジェライザ=ローズだったが、指にはめた頭だけのバービー人形を相手にしながら周囲の探索を開始するのだった…。

空想・・いえ、殆ど妄想状態のローズ。
可愛いバービーも頭だけになると不気味です。
そんな人形の頭と会話をする少女は「ぶっとび」なんだけれど、これは
両親ともヤク中という現実からの逃避。
そして母の死にも父の死にも動じていないように一見見えるのだけれど、天涯孤独になった現実を受け止めるにはあまりにも幼い少女にとって妄想こそが生きて行く糧だったのかもしれません。

近所の不気味な少年との交流に、安らぎを求め始めるものの、
それもまるで人形とのごっこ遊びのようでもあり、ローズの本心が見えないのが怖くもありました。
なにしろ10歳にして、女を感じさせるしたたかさ。すごいです。
ジョデル・フェルランドちゃんを見たいがために観た作品でしたが
流石ですね。この役を他の子がして、この妖しさを出せたかどうか。

今作のギリアムの世界は正直言って「良かった!」と言えるほどストレートにはハマれませんでしたが、この独特な世界がギリアムの世界なんだなと不思議に納得。
インパクトのなせる技でしょうか。

                 (DVD鑑賞 19年9月3日)
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