ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
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「リトル・ミス・サンシャイン」
「勝ち組」「負け組」・・・世の中は確かにそんな枠でくくられてしまう所があるけれど、実際の人生の勝ち負けって一体何?
そんなテーマで綴られたロード・ムービーです。

アリゾナに住む小太りなメガネ少女・オリーヴの夢は、ビューティー・クィーンになる事。そんな彼女の元に、カリフォルニアで行われる“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに繰り上げ参加という朗報が舞い込む。
大はしゃぎのオリーヴだけれど実は問題だらけのフーヴァー家。
なのはともあれ家族6人ミニバスに乗り込み、一路コンテスト会場を目指すことに・・・

20070207112120.jpg


人間を「勝ち」「負け」でくくり独自の成功論を出版しようとしている父、タバコがやめられずファーストフードばかり食卓に出す母、
もう9ヶ月も言葉を発しない兄、ヘロイン中毒の祖父、
失恋が原因で自殺を図ったプルースト研究家の伯父、
とにかく自己中心的な人物の寄せ集めのようなフーヴァー家です。

幼い娘の「ミス・コン」出場の為に
みんなで止む無く離れたカリフォルニアまで向かうのですが
途中車は故障してしまうし、家族それぞれ道中に一大時が発生するし・・・。
すごくハチャメチャなコメディ。
なのにこの家族に妙に親近感が沸いてきてしまうのは何故でしょう。

屁理屈をつけて成功出来ないのを人のせいにしたり、
何かの依存症になったり、
ひたすら夢を追いかけても夢を砕かれたり、
恋愛に絶望したり・・・
それって実際に自分の身の回りで大いにありうる状況だからなんだと思います。
家族の中に全部と言わないまでもそんな要素を持っている者が1人とかいるようで・・。

ネタバレなので記事を色を反転します↓

ミス・コンの最終審査でストリップダンスを踊るオリーヴ。
唖然とする観客や壇上から下ろそうとする審査員に、
まずは父親が一緒に踊り出します。
直前に「恥をかくからやめさせろ」と言った父です。
そして、プライドの高い伯父が踊り出し、
家族は嫌いと豪語する兄が踊り出す・・・
そのダンスはこれまたひどくてすごく笑っちゃうのに、
一緒に涙もこぼれちゃいました。
笑い泣きってやつです。

一生懸命やってるんだから躍らせろ!ってあの言葉は父そのものでした。
一緒に踊る兄は妹を護る兄そのものだったし、
その振り付けの中におじいさんがいました。
オリーブはおじいさんが教えてくれてダンスをこよなく愛していたし、
おじいさんが大好きだったんですよね。


最後におんぼろバンに一人一人乗り込んで行く家族達。
おんぼろバンは家庭で、
そこに一人一人戻っていくように見ていて感じました。

「勝ち」「負け」なんて生きて行くことにあるわけないのに
自分自身が「勝ち」「負け」を作ってしまってる。
それに気づいた時、みんなちゃんと前を向いて歩き出せる。
そしてそれを支え合うのが家族ってもんなんですよね!

家族ってやっぱり素敵♪って思える
後味最高の作品でした。
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テーマ:リトル・ミス・サンシャイン - ジャンル:映画

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この記事に対するコメント
頭にくるのも 暖かいのも 優しいのもすねて家族ですよね
これは 本当に素敵な映画ですよね。
悲しみ 怒り オカシサ 複雑な感情で彩られた物語なのですが全体としてなんとも、アッタカいですよね^^

家族それぞれがいい味なのですが、やはり末娘オリーブの存在感最高でした!
あの ぷっくりお腹いいよね!!

他のミスコンの子なんかより断然ああいう体型のオリーブほうが素敵!と思いました!
【2007/02/07 19:21】 URL | コブタです  #- [ 編集]

コブタさんへ
オリーヴの存在感は光っていましたね!
それぞれのキャラもよく出ていました。中でもお兄ちゃん、なかなか味のあるキャラで彼もまた存在感がありましたね。

実はメチャクチャな家族がいつしかオリーヴを中心として一つになって行く様子がとても自然体に描かれている・・気付いたら団結してたって展開がとてもハートウォーミングでした。
【2007/02/08 21:47】 URL | ai #- [ 編集]

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