ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
プロフィール

ai

  • Author:ai
  • 映画大好き♪
    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
    お気に入りの一本、是非是非教えてください。

    映画の話で盛り上がりましょう~♪


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

▲TOP
「王の男」
16世紀朝鮮王朝時代。
暴君で知られた時の王「燕山君(ヨンサングン)」の権力と悲哀を、
旅芸人2人の絆を絡めて描いた作品。

詳しいあらすじはこちらで⇒王の男 - goo 映画


20070106155630.jpg


暴君を皮肉った劇をしたことで宮廷に捕まった芸人達が、
その劇で王を笑わせられなかったら打ち首にされる状況に陥ります。
うまく王を笑わせ、宮廷付きの芸人として宮廷住まいを命じられる事になるのですが、美しき女形コンギルは王に気に入られて・・。

朝鮮王朝という日本ではあまりピンとこない時代ではあるものの、
その華やかさとストーリーの分かり安さで
日本時代劇を観る感覚で鑑賞出来ました。

冒頭映しだされるテロップ。話に入る前の前置きかなって思ってましたが、ストーリーのあらすじそのままだったんですね(^_^;)
観ていくうちにその事がわかりました。逆に分かりやすかったですけど。

時の主君の内なる陰りを描いた作品は多々あるものの、
王「燕山君」と芸人2人の話が、どちらがメインでどちらがサブでもなく、同等のレベルで描かれている所に今までの史実もの(本作はフィクションが多分にあるようですが)との違いを感じました。
だから史実物よりもドラマチックで堅さがほぐれています。

幼い頃に母親を殺されたトラウマからその精神の一端を欠落した燕山君。日がな享楽に溺れるのもそのトラウマが要因になっていたようです。
美しき女形コンギルを寵愛しますが、
母を求める子供に近い描写であるため男色のいやらしさがないのは幸いでした。

コンギルを命を張って守ろうとするチャンセン。
男気があるもののその絆の深さの部分がちょっと薄い気がしました。
やはりここは少年時代(?)から二人が支えあって相方以上の絆を深めてきた経過をもう少し描いておいて欲しかったです。
あれだとあたしにはやっぱり、チャンセンもコンギルにラブ?って感じに映ってしまって・・・いやらしさは感じませんでしたけど。

何はともあれコンギル役をイ・ジュンギが本当に美しく演じていて要チェック。
芸人技、宮廷の華やかさもあって目には楽しい娯楽映画ではありました。





スポンサーサイト

▲TOP
この記事に対するコメント
こちら 期待しないでいったのですが
ai さん コメントありがとうございました!

これは観て正解だと思いました!
とにかく 物語に魅せられてしまいました。
それぞれの想いがコンギルを通して暴走していき、どんどんよくない方向へいくのをハラハラとみてしまいました。
最初の貴族たちかたみたコンギルはともかく、王からみたコンギルは男色だとは思えなかったんですよね。
王からみたコンギルはたしかにaiさんの書かれているように 母親を求めたとするとすっきりするんですよね。
だからこそあの無邪気な笑顔をしていたし、あの子供っぽい態度も説明がつきますよね。
流石です><
【2007/01/16 00:46】 URL | コブタです #- [ 編集]

コブタさんへ
母親の理不尽な死に方が、まだまだ母の愛情を欲する幼かった燕山君にはたまらなかったことでしょう。
母の愛の欲求・・それが女性を追い求める彼の生き方になってしまったのだと思います。
彼の周りのどの女性よりも母の面影をコンギルに見いいだしたのではないかと、
あの影絵あそびや「遊ぼう!遊ぼう!」と誘う姿に感じたんですよね。
【2007/01/17 22:32】 URL | ai #- [ 編集]

▲TOP

この記事に対するコメントの投稿















▲TOP

この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://kmaiai.blog6.fc2.com/tb.php/268-72b534fe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

王の男 King And The Clown

カム・ウソン、イ・ジュンギ、ユ・ヘジンチョン・ジニョン、カン・ソンヨン主演朝鮮王朝16世紀の初め 芸人のチャンセンと女形のコンギルはコンギルを狙う村の実力者と取引をしていた座長と一座から逃げ漢陽(現在のソウル)の町で一番の芸人になろうとします国王を風刺した travelyuu とらべるゆう MOVIE【2007/01/06 20:55】

●王の男

一ヶ月フリーパス 早速活用せんと本日 「敬愛なるベートーヴェン」とこちらの「王の男」を観てきました。それぞれ 違った意味での愛の物語を存分に楽しむ事が出来ました。「それより奥は、見てはならない。 今 コブタの視線【2007/01/16 00:39】

王の男

王の男王の男(おうのおとこ)は2005年の大韓民国の映画作品である。あらすじ原作は現代のキム・テワン原作の舞台劇「爾」(イ,「汝」の意)。16世紀の李氏朝鮮の yuuhaのブログ【2007/01/25 05:18】
▲TOP
ブログ内検索

RSSフィード

感想にリンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。