ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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「硫黄島からの手紙」
この作品を観終えて思ったことはまず2つ。
『クリント・イーストウッド監督がこれだけ日本人の視点で作品を描ききったことが素晴らしい』と思ったこと。
そして、『米軍が最も恐れたのは、日本軍の武器でも人数でもなく、
「忠誠で死ねる」その信念に他ならなかったのでは』ということでした。

20061210212009.jpg


水もまともにない硫黄島で、黙々と塹壕を掘らされる若い兵士たち。
「いっそこんな島アメ公にくれちまえ!!」
と暴言を吐き、西郷らは上官から鞭打ちされてしまいます。
そこに赴任して上陸してきたばかりの栗林中尉が止めにはいるのでした。
「鞭を振るばかりでは頭のいい上官とは言えん。」
西郷が栗林中尉にこの島の希望を見出した時でした。

兵士思いの栗林でしたが直属の将校達には<生ぬるい戦略をたてる腑抜け>と命に背くものが出てきてしまいます。
戦況が悪化の一途を辿り、擂鉢山も落ちるのは時間の問題となって時に
それぞれが選ぶ「意志」とは・・・・。

「本土で生きる家族達が1日生き延びれるなら、ここでの1日の戦いには意味があるんです!」
天皇陛下の為、家族の為、国のため、その為に生きては帰れないと覚悟する・・・
軍国主義の思想はあまりに死と直結していたのですね。

栗林中尉に反むく者が出てくるのですが、
彼らを単純に「悪い者」としては観れなかったです。
なぜなら彼らもまた、日本の為に命を投げ出し、日本に勝利をもたらす為に強い意志を持って敵に向かっていたのですから。
良し悪しではなく、同じ祖国を守った男達としてその生き様を私達は見届けなければいけないのだと思います。

この作品の重さは「父親たちの星条旗」とはまた似て非なる物を感じました。
有名俳優人の役柄は皆いいので、それだけでも好印象ですが、
なかでも二宮和也がすばらしい演技を見せてくれました。
彼はこの作品で国内に限らず他国の映画祭でも数多く賞を獲るのではないでしょうか。
観終わった後もなおまだ目が離せない、そんな感じです。

詳しいあらすじはこちらから⇒硫黄島からの手紙 - goo 映画

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この記事に対するコメント
こんにちは!
初めまして!
TBさせて頂いたつもりなのですが・・・
凄まじくも心に響く映画でしたね。
この映画がきっかけで、初めて硫黄島の事を知りました。今まで知らずにいた事を反省し、米国の監督によって知らされた事を不思議に感じています。
【2007/01/05 20:04】 URL | 由香 #- [ 編集]

由香さんへ
来訪、コメントありがとうございます♪

私も硫黄島の戦いを知りませんでした。
洋画でありながらここまで日本の心を描いた作品は類をみませんね。自分達日本人にこそ強く心に響いた作品でしたね。


【2007/01/06 10:04】 URL | ai #- [ 編集]


aiさん コメントありがとうございました!
こちら ハリウッド映画とは思えない、戦争の描き方でしたよね。

こちらを 今の時代あえてつくったクリント・イーストウッド監督意志が凄いと思いました。

戦争を忘れている日本、そして戦争を繰り返しているアメリカにとっても 必要な映画だったように感じます。
【2007/01/16 00:37】 URL | コブタです #- [ 編集]

コブタさんへ
ゴールデングローブ賞最優秀外国語作品賞に輝きましたね(^_^)
コブタさんのいう通り、アメリカにとっても必要な映画だったのだと思います。
どんな戦争にしてもこの作品のように両国それぞれの立場や見方がありますね。
クリントイーストウッド監督はその部分をしっかり踏まえ、戦争の愚かさを見事に作品にしてくれたと思います。
【2007/01/17 22:25】 URL | ai #- [ 編集]

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硫黄島からの手紙 Letters From IWO Jima

渡辺 謙、二宮和也、伊原剛志主演2005年、硫黄島発掘調査団は洞窟の中から多くの手紙を見つけるその中には 60年前に硫黄島を連合軍から死守しようする日本軍の兵士達が本土の家族に託した 届けられる事のない手紙でした1944年 栗林陸軍中将が硫黄島に赴任するアメリカに travelyuu とらべるゆう MOVIE【2006/12/10 23:36】

●硫黄島からの手紙

一ヶ月フリーパスチケットつかって観られる映画はすべて観るぞキャンペーン第11弾は「硫黄島からの手紙」です。こちらは ご存じクリント・イーストウッド監督の硫黄島二部作の第二部となる映画で 今回は日本人側からの硫 コブタの視線【2007/01/16 00:35】
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