ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
    お気に入りの一本、是非是非教えてください。

    映画の話で盛り上がりましょう~♪


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「デビルズ・バックボーン」
あらすじ…激しい内戦が続くスペイン。人里離れた荒野に建つサンタ・ルチア孤児院に12歳の少年カルロスがやって来る。幼児を漬けたラム酒を飲む老牧師や義足の女院長など不気味な大人たちが少年を迎え入れる。彼に与えられたベッドは“12番”。それはかつてサンティという少年が使っていたベッドだった。その日から、カルロスは奇妙な囁き声や物音に悩まされるようになる。やがてカルロスはサンティの霊が何かを自分に訴えかけていると感じる。

タイトルでホラー嫌いな人は敬遠してしまいそうなのですが、この作品は幽霊は出てきても「怖い」とか「おどろおどろしい」といったものはありません。
ホラーと言ってもその中にはいくつかのジャンルがあって、「13日の金曜日」のように「犯人によるスプラッタータイプ」、「アザーズ」のような「精神的に追い詰めるタイプ」、「デッド・コースター」のような「輪廻タイプ」、そして「怨霊タイプ」とさまざまです。
本作を分類するのだとすれば「呪怨」のように霊がきっかけで主人公が核心に近づいていく「謎解きタイプ」とでも言えましょう。

大人達の野心が入り乱れる人間関係や、子供達の新入りを仲間として受け入れて行く過程が丁寧に描写されていたし、個々の人物像がしっかり出来ていたので老教師が死んでいく場面ではホラー映画だと言うのに涙が滲んできたほどでした。
観終わった後はホラー映画を観た感覚よりも告発ものを観た感覚。そんな重さです。
霊の怖さよりも人間の愚かさを浮き彫りにした異色で、怖い物好きのあたしではありますが、この作品は怖く無いけど観てよかったと思えました。

昼間の場面が多いのに暗さが印象的なのは、30年代という背景を浮き立たせることと、監督がホラーである事にこだわったからだと感じます。

ちなみに「デビルズ・バックボーン」とは「悪魔の背骨」という意味です。

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公式サイト  http://www.akuma-no-sebone.com/

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