ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
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「ジャケット」
あらすじ…1991年、湾岸戦争に従軍したアメリカ人兵士ジャック・スタークス(エイドリアン・ブロディ)は頭に銃弾を受けるが、奇跡的に一命を取り留め、1年後の1992年故郷の町ヴァーモントに帰ってくる。ヒッチハイクで旅するジャックは車の故障で立ち往生している母、ジーン(ケリー・リンチ)と娘のジャッキーと遭遇。故障を直し、自分のドッグ・タグ(認識票)を幼いその娘にプレゼントした。
母娘と別れてまもなくカナダ国境に向かう若者の車に乗せてもらったジャックだったが、警察官射殺事件に巻き込まれ容疑者として捕まり、精神病院に入れられる。そこでジャックはある矯正治療を受けるのだが・・。


同じ日に公開された話題作「ダ・ヴィンチ・コード」を横目に、この作品の方が観たくてこちらを優先しました。

ジャックは頭に傷を負ったことから記憶障害の後遺症をもってしまいます。
警察官殺害の容疑者にされても、その時の事をはっきりと思い出せません。
逮捕の代わりの入院させられた精神病院でジャックは矯正治療の名目の元、わけもわからず拘束衣を着せられ、死体安置所の引き出しの暗闇に押し込められてしまいます。
その暗闇で15年後にタイムスリップし、
2007年のジャッキーと出会うのでした。
そこで自分が1993年1月1日に死亡する事を知ったジャッキーは
その死の原因を1992年と2007年を行き来しながら解き明かそうとするのです。

タイム・トリップサスペンスです。
もうアイデアも出尽くしたと思えるタイムトリップものですが、
「ジャケット」には他にはない時間の重みが感じられます。
それは何よりエイドリアン・ブロディの雰囲気と演技が作り出したものと言っても過言では無いでしょう。
彼が見せる儚さと優しさはこの作品の全編を通してハマリ、
この役は彼でないとダメとすら感じる程でした。
たぶん、彼以外の人が演じたら薄いサスエンス映画に終わってしまったはず。

サスペンスのジャンルながらも、ハラハラする展開という訳ではなく、
タイム・スリップを繰り返しながら知った事実を現世に返って修復する。
未来によって過去の事実がわかり、過去を修復して未来が希望に照らされる・・観終わった後ハートウォーミングになるサスペンスと言う点で異色かもしれません。

ラストのエイドリアン・ブロディの表情が実にいいです。
言葉少ななのに物語る表情です。

よくよく考えると疑問に思えてしまう部分もあるのですが、
<変えられない運命>と<変えられる運命>
その表現は良かったと思います。

ジョージ・クルーニー、スティーヴン・ソダーバーグという大物製作陣のアピールよりも、
エイドリアン・ブロディの深い演技をアピールしたいです。 

エイドリアン・ブロディの演技が
「ダ・ヴィンチ・コード」の陰に埋もれてしまうのは何とも惜しい限りです。

20060522230317.jpg


公式サイト  http://www.jacket-movie.jp/
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ザ・ジャケット THE JACKET

エイドリアン・ブロディ,キーラ・ナイトレイ主演 ゴシック・スリラー映画1991年湾岸戦争で頭に負傷したジャックが記憶喪失し 身寄りも不確かだがヒッヒハイクで生まれ故郷に向かう途中で車が故障て立ち往生していたジーンと娘のジャッキーを助けるがジーンは泥酔して ジ travelyuu とらべるゆう MOVIE【2006/05/22 23:11】
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