ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
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「ティム・バートンのコープスブライド」
あらすじ…19世紀のヨーロッパ。成金夫婦の気弱な一人息子のビクターは落ちぶれた貴族の娘ビクトリアとの結婚式を明日に控えていた。つまり、この結婚は政略結婚。まだ顔すら合わせた事が無く気が進まない2人だったが出会った途端、互いに好意を抱く。その日ビクターは式のリハーサルで誓いの言葉ををこなすことができず、暗い森でひとり練習することに。完璧に誓いの言葉を言い、小枝に指輪をはめた。とその時、地中から死体が蘇った。小枝だと思ったのは死体の花嫁=コープス ブライドの細い指だったのだ!

ティム・バートンの独特のキャクターで描かれるアニメです。
そのホラーチックなキャラクターは、鑑賞前は怪奇的に思えますが、
鑑賞後にはハートフルになるラブ・ファンタジーです。

魚の缶詰業で成金になったバン・ドート夫妻。今や二人にとって無いものは「上流階級」というポジション。
片やエバーグロット夫妻は品格こそあるものの、破産寸前の貴族。
お互いが息子、娘を利用して無いものを手に入れようと結婚させようとしているのでした。
そんな生者の世界をモノクロに。
逆に何物にも縛られない死者の世界をカラフルに彩り、本来(?)の色を逆にする事で2つの世界を象徴的に描いている所がティム・バートン的です。

彼の作品は主人公もさることながら、周りのキャラクターが個性派揃いで魅力的なのも特徴と言えます。
「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」でジャック、サリーという主人公だけじゃなく、脇役の幽霊犬ゼロや、吸血鬼ブラザーズなどパンプキンタウンの住人で自分の好きなキャラを持っているファンも多い筈。
「コープスブライド」でも、骨犬、セーラー姿の死者の国の男の子(お気に入りです)など、印象的なキャクターが多く存在しています。

85にも及ぶこうしたキャラクター達の存在が丁寧に作られ、
しかもストップ・モーション(ひとコマごとにフィルムを作る撮影法)という古くからの技法で撮られているのですから途方もない作業です。

一見おぞましいキャクター達もストーリーが進むにつれ、
それぞれ俳優が演じているように感じられ、
血が通ったキャラクターに見えてくる・・それがティム・バートンマジックたるところでしょう。

こういうキャラクターだからこそ出せるブラックユーモアがいい味付けとなって、本作は「クスリと笑え」「ホロリとする」大人にも楽しめるアニメになっているのだと思います。

20060512180448.jpg



公式サイト  http://wwws.warnerbros.co.jp/corpsebride/
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ティム・バートンのコープスブライド TIM BURTON CORPSE BRIDE

ティム・バートン製作 ストップモーション・アニメ映画ジョーニー・デップが声の出演をしているアニメーション映画19世紀のロシアの民話を ストップモーション・アニメにしています主人公ヴィクターは裕福な家庭に暮らし、一方のヴィクトリアの家は家系が由緒正しいのです travelyuu とらべるゆう MOVIE【2006/05/12 22:42】
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