ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
    お気に入りの一本、是非是非教えてください。

    映画の話で盛り上がりましょう~♪


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「シルミド」
あらすじ… 死刑囚のインチャン(ソル・ギョング)は、他の囚人たちとともに孤島シルミドへ送られた。彼らはチェ准尉(アン・ソンギ)の下、北朝鮮の金日成の首を取る秘密特殊部隊として訓練を受けることに。訓練兵たちは、任務を終えれば社会へ戻れると信じ、684部隊として過酷な訓練をこなしていく。そして、3年後遂に出撃の夜がやってくるのだが、出陣直後に命令は突如取り消される。北との歩み寄りへ方針を変えた政府は、チェ准尉に部隊の抹殺を命じるのだった…。

戦争ものですから当然ストーリーの背景には政治的背景があるのですが、これは事実をもとに作られたとあってとにかく重いのです。

死刑囚、無期懲役囚といった、社会からはじかれた者達で結成された684部隊。
戦地よりも過酷と言われる訓練にひたすら耐え、やがて31人は精鋭部隊となってどこの戦地でも通用するまでになって行きます。

しかし自国と北との政治摩擦が緩和され、任務が白紙になります。
シルミドに送られた段階で戸籍を抹消されていた684部隊は、その極秘事項を隠蔽する為に全員抹殺される運命に立たされることになるのです。

大統領に自分達の存在を知らせるためにソウルへと向かう彼ら。

敵国と戦うために捨て駒として訓練を強いられた者達が、自国の政府に翻弄され、
敵国で無く自国の兵たちと戦う姿はあまりに悲しいです。

また、上官としてのチェ准尉、チェ、パク軍曹の感情がしっかり描かれている所も秀逸で、特にチェの訓練には冷酷ながら、兵達への愛情をしっかり持った人格像は素晴らしかったです。
バスを目前にして、走る出す時に落とした「キャンディー」にグッと来ました。

下情報無く観賞したので、シルミドに訓練兵が集められることになった、それまでの政治的過程を踏まえるまでには映像の上では少し理解しずらいものがあったので、
この映画の元になった史実を先に知っていると、冒頭からわかりやすいかもしれません。

男の映画のように思われがちな作品ですが、
戦争映画と言うよりも、悲しい運命を背負った男達の人間ドラマとして男女を問わず多くの人に勧めたい作品です。

silmido.jpg



公式サイト  http://www.amuse-s-e.co.jp/silmido/index.html
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この記事に対するコメント

脱走した兵士の一人を仲間の兵士が殴り殺すシーンにもやるせないものを感じました。全体的にそんな雰囲気でしたが、彼らのした事が無駄にならいように思うのは私だけでしょうか・・・。
【2006/01/10 00:36】 URL | メメント #- [ 編集]

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