ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
    お気に入りの一本、是非是非教えてください。

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「ロード・オブ・ウォー」
あらすじ…1980年ソビエト連邦ウクライナ。貧しい農村に生まれたユーリー(ニコラス・ケイジ)は、家族と共に移民として自由の国・アメリカへ渡って来た。ある日レストランでギャングの銃撃戦を目撃した事から武器の密売に手を染めることになる。混沌とする世界情勢が追い風となり、ユーリーは弟のヴィタリー(ジャレッド・レト)とパートナーを組んで闇の世界でいつしか世界中の政府を相手にするまでに昇りつめる。 だがユーリーの動向をかぎつけたインターポールの刑事バレンタイン(イーサン・ホーク)が、彼を追い詰めるべく背後に迫る。

「需要があるから供給するだけ」・・・
今ここで相手に武器を売ったら、多くの者が虐殺されるとわかっていても、自分の手を血に染めて無い事を正論にして淡々と銃や手榴弾を売るユーリー。
妻へは貿易業を営んでいるとウソを付き、結婚当初は金持ちを装っていたのが実際の収入が嘘に追いつくまでに上りつめていくのでした。

自分の中の罪悪感に気付かない振りをして仕事をしていくユーリーとは裏腹に弟はその罪悪感にどんどん打ちのめされていきます。

武器商人という闇の仕事人が今まで映画にならなっかたのは
この映画を観て納得しました。
本当に闇の武器商人を必要としている者は個人ではなく・・・と言う所がなんとも恐ろしい話です。
このストーリーが史実に基づいているのだから尚更作ってもらっては困る筈。
今回この映画を作った事でアンドリュー・ニコル監督は巨大大国を痛烈に皮肉ったことになります。彼はある意味ものすごい決意の元にこの映画を製作したはずです。よくアメリカで公開中止を迫られなかったなとさえ思います。

実際に12人に銃1丁の時代となっている今、世界は何を根本的に改めなくてはならないのかを真に問う、とても重い問題作です。
もともとそれだけ大きなメッセージ性を持っている作品ですが。ニコラスが主演を張った事で、よりメッセージを伝える役割を担って成功でしています。

冒頭、オープニングクレジットと共に一発の銃の弾が工場で生まれてからのその後のゆくえが映し出されます。
そしてその弾が最後に行きつく先が・・・・なんともショッキングです。
ストーリーが戦争を追っているわけでは無いのに戦争の悲惨さが迫ってきて、決して観て楽しい映画では無いのだけれど、観た後に感じるその重みを多くの人が持たなくてはならないと感じる作品です。

20051219174305.jpg


公式サイト  http://www.lord-of-war.jp/index2.html
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この記事に対するコメント

物語後半の西アフリカに話が移る頃から、主人公の内なる葛藤とともにテーマ自体の描写が重くなっていく様が秀逸ですね。ブラック・ユーモアの中に教訓もある傑作ですね。
【2005/12/19 19:57】 URL | メメント #- [ 編集]

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LORD OF WAR

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