ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
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「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」
あらすじ…高級官僚の妻として何一つ不自由なく暮らしていたアンナ(アーリー・ジョヴァー)は目の前にいる自分の夫の事が認識出来なくなり、精神科で失った記憶を取り戻そうとしていた。夫が整形でもしたのではと寝ている夫の頭皮や耳の裏の傷痕を探すアンナ。しかし、自分にその傷痕を見つけて愕然とする。そして自分が警察組織に追われている事に気付き逃亡する・・。
一方パリ10区で猟奇的な連続殺人事件が起こっていた。迷宮入りになりかけた事件を刑事ポール(ジョスラン・キヴラン)が洗いなおす事になる。潜入捜査官シフェール(ジャン・レノ)の協力を得て核心に近づくのだが・・・。


バタバタと時間に追われるようなサスペンスが多い中で久しぶりにじっくりと腰を据えて観る作品が登場です。

ストーリーは冒頭、全く異質のエピソードから始まります。
8年も共に暮らしているのに夫の顔もわからず自分がどうしてしまったのか戸惑う女。頻繁に脳裏を支配する恐怖の感覚。
記憶を失った女は更に組織に追われてると知ります。

一方、3件も立て続けに起きた顔面を無残に切り刻んだ猟奇的連続殺人事件。被害者が揃ってトルコ人の不法侵入者だとわかり、しかも顔がみなよく似ている。

この2つのまったく点と線が繋がらないエピソードが徐々に結ばれていく時、前半のもたつき感を一掃し一気にバイオレンスが炸裂して行きます。その眼が覚めるような(この表現はまさに適切だと思うのです)展開がサスペンスの真髄を見せてくれます。
サスペンスとミステリーがやや噛み砕きながらストーリー追って行かないとならない部分がありますが、そこが大人テイストの作品と思ってじっくり堪能したい所です。

ただ「灰色の狼」という組織の背景が薄く、最重要要素の筈なのに踏み込んだ所からのエンドまでがあっけなかった気はします。
実在すると言う組織なだけに難しい部分もあったのでしょうがこの点に物足りなさを感じてしまうのだけが難といえるでしょう。

今回アクションもこなしたジャン・レノの存在感がこの作品を大きく締め、ジョスラン・キヴランは頑張っているし主要な役でありながら完全に脇の人の感じ。
これはもう、ジャンの風格には及ばないと諦めるべきでしょうか。

フランス映画なのにハリウッド映画を観たような、静と動のコントラス
が楽しめました。

20051205220909.jpg



公式サイト  http://www.eow.jp/index2.html
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この記事に対するコメント

フランス映画のイメージは芸術性のあるものばかりだという時代は終わりましたね。リュック・べッソンの登場でアクション物が増えたような気がします。サスペンスものが続いているようなレノですが。彼独特の雰囲気が感じられる作品なら必見ですね。
【2005/12/05 22:25】 URL | メメント #- [ 編集]


暖かいほうがいいよね!寒すぎるでしょ。
ネットの中は熱いぐらいなのに!
【2005/12/05 23:06】 URL | d(⌒ー⌒) #- [ 編集]

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エンパイア・オブ・ザ・ウルフ

映画の情報サイト、フィルムナビです。当サイトのエンパイア・オブ・ザ・ウルフ情報のページから、このブログへリンクをはらせて頂きました。他の映画の感想など書かれた時には、お気軽にフィルムナビの方へもトラックバックして下さい、お待ちしております。 □film-navi〔フィルムナビ〕【2005/12/20 00:47】

エンパイア・オブ・ザ・ウルフ EMPIRE OF THE WOLVES

ジャン・レノ、ジョスラン・キヴラン、アーリー・ジョヴァー主演どうも理屈っぽいと思ったらクリムゾン・リバーの原作者でしたパリに住むアンナはなぜか自分の夫の顔を忘れてしまっていました 時々幻覚を見るようになり 自分の夫に対しても不信感を持ってます夫の奨めるア travelyuu とらべるゆうめも MEMO【2006/01/08 18:57】
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