ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
プロフィール

ai

  • Author:ai
  • 映画大好き♪
    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
    お気に入りの一本、是非是非教えてください。

    映画の話で盛り上がりましょう~♪


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

▲TOP
「イン アメリカ ~三つの小さな願いごと~」
あらすじ…アイルランド人のジョニー・サリヴァン(パディ・コンシダイン)とサラ(サマンサ・モートン)夫妻は、10才の娘クリスティ(サラ・ボルジャー)と妹のアリエル(エマ・ボルジャー)とカナダを経由してアメリカへとやってきた。“休暇旅行”と偽っての入国。一家は騒音に満ちたマンハッタンのアパートに落ち着くものの、夫婦は未だ2歳の時に階段から落ちて脳腫瘍で死んだフランキーの死に囚われていた。ハロウィンパーティーで子供達が知り合ったアパートの住人“叫ぶ男”ことマテオ(ジャイモン・フンスー)は、子供を身ごもったサラに「生まれてくる赤ん坊が幸せを呼ぶ」と予言めいて話す。しかし医者はサラを診察して赤ん坊を諦めるようにと告げるのだった・・・。

一見して幸せそうな家族。けれど父親は息子フランキーの死に絶望し職さえ失っている。
母親は冷静そうなのだけれど、心の奥深くにフランキーの死の痛みを圧し隠している。
10歳のクリスティは事実を受け入れているものの、幼いアリエルは弟の死の意味を理解しきれてはいない・・・

故郷を離れ、父の舞台俳優としての夢を実現するためアメリカにやってきた家族でしたが、それは「忌まわしい過去」からの逃避に過ぎない事を誰もが知っているのでした。
人種差別に貧困と、新しい生活は決して順風ではありません。
ジャンキーばかりが住むアパートで知り合った黒人男性のマテオ。
彼がフランキーの話に涙したハロウィンの夜から彼に心を許し始める家族達。

彼についてはここでは多くを語らない方がいいのかもしれません。
直接観て、感じて欲しい・・そんなふうに思います。

クリスティが「フランキー」にお願い事をするのですがそのお願いは3つと自分で決めていました。
ひとつめは国境越えの時に、ふたつめはE・T人形を掛けて持ち金全てを掛けてしまった時に使ってしまいます。
そして3つめ・・・。
彼女は迷います。誰の為に祈ればいいのか・・・。

神を信じる事は簡単のようで難しい。ましてや絶望ばかりを目の当たりにしてきたものがどのくらい神を信じられるのでしょう。
けれど奇跡が起こる事を願うということは、やはり神を信じていることに他ならないのかもしれません。

ラスト、月に向かってクリスティが父親にフランキーへのお別れを促す場面が本当に泣けます。父親がフランキーを失って初めてやっと泣けた想いが胸を打ちました。
悲しみを克服して家族が寄り添ったその先には必ず幸福が待っていると信じて疑いません。

アリエル役のエマ・ボルジャーがとにかくキュート。クリスティ役のサラ・ボルジャーも劇中に「デスペラード」を歌い美声を披露します。
とても印象的で美しかったです。家族の魂の再生と共にこの歌も是非聞いて欲しいです。

20051030125602.jpg



公式サイト  http://www.foxjapan.com/movies/inamerica/
スポンサーサイト

▲TOP
この記事に対するコメント
▲TOP

この記事に対するコメントの投稿















▲TOP

この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://kmaiai.blog6.fc2.com/tb.php/121-3491039a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

イン・アメリカ/三つの小さな願いごと

監督・製作・脚本のジム・シェリダンの映画観すごしてしまった映画を観てみたアイルランドからアメリカへ移住 大抵は貧困に悩む移民ですがこの映画も例外でなく 若い夫婦と幼い姉妹がアメリカに移りその生活ぶりを描写していくのです貧しいけれど明るい二人の姉妹 この子 travelyuu とらべるゆうめも MEMO【2005/10/30 20:03】
▲TOP
ブログ内検索

RSSフィード

感想にリンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。