ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
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「スカーレット・レター」
あらすじ…殺人課刑事のイ・ギフン(ハン・ソッキュ)は、妊娠中の妻スヒョンを愛しながらも、美しい愛人カヒ(イ・ウンジュ)との情事を楽しむ日々を送っている。ある日、写真館の主人が殺害される事件が起こり、第一発見者の妻、ギョンヒを取り調べる事に。捜査が難航するなか、ギフンはカヒに妊娠を告げられた。冷たい言葉を浴びせながらも、カヒから離れられないギフン。妻とも愛人とも上手くやってきた筈のギフンの生活はやがて均衡を失い始める…。

今年の2月に自殺を遂げたイ・ウンジュの遺作になった作品です。
その頃「ブラザー・フッド」を観て間もない時で、このニュースを聞いた時はとても驚いたのを覚えています。

彼女がこの映画での肌の露出度が高い事にだいぶ心を痛め、それが自殺の要因になったというのは有名な話。
日本人にとってはこの程度はもう慣れっこと言うか、決して大胆な塗れ場という印象はありませんでしたが
韓国人の彼女にとっては充分過ぎるほどに「濃厚」な印象で耐えがたいものがあったのかもしれません。
そう言うものに慣れてしまっている自分達の方が嘆かわしいのかも。

ギフンとカヒにある事件が起こってからは、ギフンの追い詰められた人間の弱さが上手く表現されていたと思います。
その後、裏に見えてくる人間関係の逆転劇には意外性があって
後半はストーリーに引き込まれていきました。
妻と愛人という2人の立場をうまく伏線にしていますね。

ただ、<殺人事件>と<ギフンと女性2人の関わり合い>が入り組んだストーリーなのですが、3角関係の部分の方にインパクトが強いため殺人事件の展開が薄い印象になってしまいました。魅惑の写真家婦人が多少ギフンの脳裏に入り込んでくるものの婦人の存在が今ひとつ曖昧です。私生活に直接的に関わってはこないので、話が2分化されてしまった印象を受けました。
サイドストーリーとして観る分には丁度いいのでしょうか。

どうしてもイ・ウンジュ演じるカヒに目がいってしまいますが、この物語の鍵を握るのは実は妻のスヒョン。演じるソン・ヒョンアはその役割をしっかり担っているので注目です。

20051018175338.jpg

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この記事に対するコメント

予想以上にドロドロ愛憎劇でしたね。で悲惨なラストには後味悪かったです。事件と3人の愛憎劇はあまり関係がなかったような。ストーリーは重いですが、俳優たちの迫真の演技はとても素晴らしく魅入ってしまいました。描写がリアルで、そこまで見せなくても・・・という感じでした。
【2005/10/18 21:29】 URL | メメント #- [ 編集]

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NO.106「スカーレット・レター/朱紅文字」(韓国/キム・ジウン監督)

24歳の自死。イ・ウンジュは銀幕で輝いた!2005年2月22日、イ・ウンジュの「自殺」の報道は、世界中を駆け巡った。僕も、なんだか、とても寂しい気持ちになった。2000年「オー・スジョン」「バンジージャンプする」2002年「寄生」「永遠の片想い」2003年「愛と死を見つめて サーカスな日々【2005/11/04 18:28】
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