ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
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「TAKEN」
あらすじ…1944年8月、空軍パイロットのラッセル・キーズはドイツ上空で戦闘に青い光を見る。1947年、帰郷したラッセルは結婚し、男の子の父となっていたが、激しい頭痛と悪夢に毎夜、悩まされていた。何度となく自分が宇宙人に誘拐され、なんらかの実験台となったことを知った彼はその謎を解くために家を出るのだった。

同じ頃、ロズウェル事件の責任者である米陸軍情報部大尉のオーウェン・クロフォードは、独自に調査を初めていた。墜落現場から拾った未知の合金でできた金属片を手に入れ、少佐の地位と極秘プロジェクトを手に入れる。宇宙人の地球侵入の真相を究明するために力を注ぐのだが・・・。

墜落現場にほど近い農地に住むサリー・クラークは、怪我をし納屋に隠れていた見知らぬ男を助ける。ジョンと名乗るその男の優しさに触れ、2人は次第に心を通わせていく。サリーに自分が宇宙人であることを告げたジョンは彼女の元を去るが、サリーは自分が妊娠していることに気付くのだった。

異星人に何度も誘拐され過酷な運命に翻弄されるキーズ家、執拗に宇宙人の謎を追い続け、運命を狂わすクロフォード家、宇宙人と交流を持ち、数奇な運命に身をゆだねるクラーク家。50年に渡って繰り広げられる、3つの家族の3世代以上にまたがる壮大な物語。


2003年、エミー賞で数多くの受賞を果たした海外ドラマです。

3世帯、3世代に渡る50年もの長いドラマですが、その長い年月の中に何故宇宙人達が地球にやってきたのかとの謎を解く鍵がある。その真相がわかるラストは、「そうなるだろう」とわかっていながら胸にグッと来る感動を覚えました。
スピルバーグは、それまでに「E・T」のように宇宙人との友好的な作品を描いていますが、このドラマは友好よりも「侵入」におののく人間の姿を描いているところに惹き付けられます。

特にオーウェンの姿が印象深いです。彼は宇宙人侵入の真相を付きとめようとするあまり、ジェイコブ少年の秘めた力により「全ての記憶と全ての恐怖」を見る事になります。
恐怖と対峙したオーウェンは次第に「宇宙人」の力の前になす術を無くしていくのですが、その抑えきれぬ「究明」の意志を子供が、そして孫が受け継いで行く皮肉さに、観るものは違う意味で「おののく」のです。

真相がわかるまで追究していく、それが「人間」でもあるのでしょうか。

一人一人の人生のエピソードが丁寧に描かれ奥行きを感じるのはドラマならでは。スピルバーグは、「宇宙人と人間」を描く前にこの「人間ドラマ」こそ描きたかったのがよくわかります。

そして後半にやっと出てくるダコタ・ファニングの切ない演技が素敵で、彼女の子供ながらにして持っているその演技センスには静かに感動するばかりでした。

taken.jpg



参考サイト  http://www.axn.co.jp/taken/index.html
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全10話の観賞ご苦労様です。ドラマだからこそ出来た丁寧なエピソードの説明。登場人物一人一人の葛藤や家族愛、宇宙と地球との繋がり、神秘、スピルバーグ渾身のドラマを堪能。
【2005/10/07 23:53】 URL | メメント #- [ 編集]

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