ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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  • Author:ai
  • 映画大好き♪
    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
    お気に入りの一本、是非是非教えてください。

    映画の話で盛り上がりましょう~♪


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「2006 ai~ず大賞」
いよいよ年末。今年も1年間で鑑賞した映画を振り返って
今年も自分なりのベストを決めたいと思います。
観た作品は123本(ドラマは除く)
ちなみに今年封切りされたものだけではなく、旧作DVDを含めあくまでもaiが今年鑑賞した作品という形式をとっています。
ご了承ください。

大賞 「クラッシュ」

2月に公開された作品。人間の誰もが持っている「善」と「悪」を人と人の運命的な繋がりを持って描かれた手法が鮮烈で脚本が素晴らしい!人種差別主義の警官のエピソードは印象に深くのこりました。
MY感想レビュー20060302215103.jpg


次点 「父親たちの星条旗」

「硫黄島から手紙」


 クリント・イーストウッド監督の手腕が光る作品。
 一つの戦争をアメリカの立場、日本の立場と両面から描いたのが秀逸。特に「硫黄島からの手紙」は邦画と思わせるほど当時の日本気質を描いており、二ノ宮一也の演技も含めて素晴らしかったです。両作品を観て初めてひとつの作品だと言う事に気付きます。

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作品賞
 
「ステイ」「ユナイテッド93」「ホテル・ルワン
ダ」
 

今年の映画作品の傾向として史実に基づき製作されたものが多かったように思います。
 9・11事件の知られざるエピソードを描いた「ユナイテッド93」は、有名俳優を敢えて起用せずそのリアリティを追究。ハンディカメラで撮ったようなカメラアングルが乗客たちの死との恐怖と勇気の姿を克明に捕らえ切実に迫って来ます。
 「ホテル・ルワンダ」は年明け早々に公開されましたが、1年経つ今でも鮮明に心に残っています。ルワンダ大虐殺の史実として観るにしても、それに立ち向かった1人のホテルマンのドラマとして観るにしても平和な日本の裏側でこんな世界があったのだと胸が痛みます。
 その中で「ステイ」は観てる時は謎だらけのスリラータッチのサスペンスというストーリーそのもので見せるオリジナル作品。最後に明かされる真実で全てがわかり胸が熱くなる・・こういう手法が好きなこともあり印象に残りました。

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ベスト視覚賞「トゥモロー・ワールド」

後半の長回し、カメラワーク・・特にカメラレンズに血が飛び散り、そのまま撮影されたドキュメンタリー的な撮影法は圧巻でした。

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海外ドラマ賞 「プリズン・ブレイク」

無実の罪で死刑になろうとしている兄を脱獄させる為に自らも刑務所に入る弟。全身に描いたタトゥーが刑務所内の設計図。
緻密な計画に想定外の事件がからみ夢中になりました。
海外ドラマ次点は「デスパレードな妻たち」。まだ最後まで見終えて無いので次点です。

20060507140043.jpg


ベストホラー賞 「サイレント・ヒル」

 人気ゲームの映画化ですが世界観をうまく踏襲していました。
 怖がらせるホラーと違い、ドラマ設定もきちんとしてるので「面白い」と思えました。ゴシックな色調が印象的。

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文芸賞 「レオポルド・ブルームへの手紙」

生まれてきた事が罪と思っている少年と囚人の手紙のやり取りで綴る作品です。ラストに明かされる真実があまりに切ないです。
文学小説を読んだ後のような余韻に浸りました。

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ベスト主演男優賞 
「海を飛ぶ夢」-“バビエル・バルデム"


尊厳死をテーマにした作品。重くなり過ぎる事なく美しいまでに仕上げた作品自体も素晴らしいですが、実年齢より20歳以上の難役を静かに演じたバビエル・バルダムは若手ながらにして既に名優だなぁと心に感じ入りました。

20060515223841.jpg


特別賞 「人形劇 ギルド」

BUMP OF CHICKENの「ギルド」の曲をモチーフにしたストップモーションアニメーションです。音楽ジャンルではあるもののわずか20分の中に凝縮された親の愛がひとつのきちんとした作品として映画になっていると感じました。今年一番号泣した作品だったかもしれません。
ベスト感涙賞にしたいところなのですが、音楽ジャンルで発売されていることもあり特別賞にしました。

20061001114103.jpg


今年1年遊びに来てくれたみなさん、ありがとうございました。
来年もみなさんがいい映画と出会えますように!
来年もよろしくおねがいします
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「幸福な食卓」
4人の家族が心に傷を持ちながら、「家族」を形としては築いている。
そしてある朝、父は「父さんをやめる・・」と朝の食卓で子供達に宣言するのでした。

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一見幸福そうに見える食卓ですが、母は家を出て別居中。
3年前のある事件をきっかけに家族のこころはバラバラになり、優秀だった兄も進学をやめてしまっています。
そんな折りの父の「お父さんをやめる」宣言。
佐和子の心も揺れます。
そんな佐和子のクラスに大浦(勝地涼)が転校生として入って来て・・。

大切な話の時には必ず家族が揃った朝食の食卓で話す事が常になっていた佐和子の家族・・・
朝食を家族で取らないという家庭が増えてきた中で
それは円満な家族の象徴のように見えるのに、波乱のきっかけになっている所が皮肉です。

3年前に何が起こったのか、ここでは書きませんが
その時に壊れてしまった家族の心。
父は何におびえ、母は何を恐れ、兄は何から逃げたのか・・それが徐々に明らかになっていく流れです。

見た目は整っていても心がバラバラで崩壊した家庭。
その家族の再生を描きながらも
「家族の」というより「1人1人の心の再生」として観る物語です。

【結局、気付かないうちに誰かに助けられてるんだよ】
この作品の一番のテーマはここにあるように思います。
自分で気付けない事を、他人の関わりで気付かされる事・・そうやって導かれている事に気付かされます。

重くなり過ぎず、ミスチルの「くるみ」の曲が画像と重なり希望を提示して終わるラストが素敵です。

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

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「サイレン」
PS2ゲーム「サイレン」はすごく難しくて途中リタイアしてしまってるし、「サイレン2」はそんなトラウマ(笑)が災いしてチャレンジしてないしで、映画「サイレン」がゲームを基調にしているとは言え、
ストーリーと比べようがないのが実際の所です。
ただし、あの「見つかったらおしまい」とも言える「かくれんぼ」的な独特のゲーム世界観は今までにない恐怖感があって面白いと思っていました。
映画「サイレン」は・・・

siren.jpg


ロアノーク島117名の全島民消失事件、
マリー・セレスト号全船員消失事件、
そして29年前の謎の夜美島(やみじま)全島民消失事件。
「サイレンが鳴ったら外に出てはいけない」と叫ぶ唯一の生存者の異形な姿が画像に流れる・・・

弟の療養で父と3人この夜美島を訪れた由紀は島民の雰囲気に始めから
異様なものを感じ、夜美島の謎を探ろうとしていきます。

登場人物を絞り、ストーリーが多様して散漫にならなかったのはいい点だと思います。けれど登場人物の設定はゲームとはだいぶ違っているようなので、ゲームの内容がそのまま映画に・・というわけでは無いようです。

映画は心理的に迫ってくる恐怖感はありませんでした。
例えばナイフや銃で一度倒そうとも一定時間を過ぎると再び復活している『屍人(しびと)』や『闇人』の恐怖や、闇の恐怖が映画からは感じられません。
ゲームファンにはこの大きな相違点は期待はずれと思ってしまいます。

無数の屍人から弟を背負って逃げるのに全く襲われずに逃げおおせてしまうとか、伏線としてはあからさま。
ラストをああいった形にしてしまうのは、もう二番煎じで意表も突かれません。
結局夜美島の謎解きにもなっていなければ、
いくつかの消失事件の説明にも、
そして実際に映像で残っている「なぜサイレンが鳴ったら外に出てはいけないのか」との29年前の事件との繋がりにも全くなっていませんね。

ゲームの世界の方が奥が深いようです。

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サイレン2ゲームサイト⇒
http://www.jp.playstation.com/scej/title/siren2/




テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画

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「ダンサーの純情」
韓国映画にもこんなかっこいいダンス映画があるんだ~って感じでした

ライバルにパートナーを横取りされ足も負傷してしまい、
一度はダンスから身を引くものの、
素人娘チェリンと3ヶ月後のダンス大会を目指すうちに、ダンスへの情熱を再び見出していくヨンセ。
見る見る上達したチェリンを再びパートナーに横取りされてしまい・・・。

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始めは偽装結婚から始まるふたりが本物の愛を見出すまでのラブ・ストーリーです。

育てあげたパートナーを横取り。そんな馬鹿なと無理のある話なのですが、韓流だからそれもありなのかな・・と。
そして、このシチュエーションこそがこの作品の要になっているんですよね。
そういう形にならなければ二人の愛の深さを描き切れなかったでしょう。

始めはダサ系で、ダンスもからきしダメだった少女チェリンが、
ダンスがうまくなっていくごとに綺麗なっていく様子がヨンセへの想いと比例していくようです。
素人が3ヶ月で大会に出場するなどありえないと思いつつも、
その上達ぶりについ見入ってしまいます。

「違う人と踊ってもその人を想いながら踊れば二人で踊っていることになるよね。」

素敵な言葉でした。

二人が偽装結婚を疑われ、検査官の面接を受けるシーン。
お互いに示し合わせて筋書きを作っていったものの、
二人にはもう一緒に暮らした数ヶ月の想い出がどんどん蘇り
お互いに切々と語っていく・・・ここがいいです。
言葉にするたびに・・素晴らしかった日々と、相手への愛おしさにどんどん自分達が気づいて行くんですよね。

韓流映画によくある女性の心わしづかみの恋愛ものなのですが、
ダンスという視覚的な見せ場がある為に
単純な恋愛ものではない、魅力が溢れた作品になっていました。

ムン・グニョンがおきゃんで大人へと変わっていく女性を可愛く演じています。
この作品のためだけに練習したというダンスは必見。

そんなのあり?っていうモロモロは目をつぶって
二人の愛のドラマを堪能したい作品です。


テーマ:韓国映画 - ジャンル:映画

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「エラゴン 遺志を継ぐ者」
千年の時を経て、ドラゴンの卵がドラゴン・ライダーとして選んだのは農村の少年でした。
自分に課せられた運命をやがて感じ取ったエラゴンは
ドラゴンのソフィアと心を通わせながら帝国を救う為の長い旅路につくのでした。

詳しいあらすじはこちらで⇒http://movie.goo.ne.jp/special/eragon/about.html

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「スター・ウォーズ」の中世版と言った感じがしました。
ドラゴン“ソフィア”のしなやかさはよく出ていてその撮影技術そのものは違和感がなく観る側を楽しませてくれていると思います。
ファンタジー活劇の必要な要素もきちんと押さえています。
それであっても、何故か引きこまれない・・・

一番は前半部分が平和過ぎるから・・でしょうか。
オープニングこそ波乱的幕開けなのですがインパクトが無く、
その後エラゴンが卵と出会って、旅に出るまでが
今まで見慣れてきた作品のなぞりの様なのでダレてしまっている感じ。
観る側の「この先どうなる!」と言った身を乗り出すようなワクワクする感情が湧いて来ないです。

剣の師となるブロムとの別れでさえ、本来なら涙を誘う場面の筈なのですが、ブロムという人物がどんな人なのか今ひとつ伝わってこず
「これも、よくあるパターンだな・・」と感情移入ができませんでした。
それぞれの人物像を描ききれていないので
誰に共感するでもなく傍観してしまった感じです。

3部作になるということですから
続編はこの作品ならではのドラゴンと成長していく過程を大事に描き、
登場人物にドラマ性をしっかり持たせた上で
ストーリーを組み立てて欲しいと思います。

テーマ:エラゴン - ジャンル:映画

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「親切なクムジャさん」
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刑務所内でみんなから「親切なクムジャさん」と聖母のように称えられた女が少年誘拐犯の13年の刑期を追え出所してきます。
先に出所した1人1人の仲間のところに刑務所内の輝くような表情は消え別人のような真っ赤なシャドーを塗った暗い表情のクムジャが現れます。
13年前の復讐を今果たす為に・・・

詳しいあらすじはこちらで⇒親切なクムジャさん(2005) - goo 映画


いじめられる新人の為に3年間も漂白剤を食べ物に混ぜ続け、女ボスを殺害したり、身体の動かなくなった元女スパイの看護をする。
まるで天使のようだと崇められたクムジャですが
それがすべて復讐劇のステップでした。

このあらすじにとても惹かれてずっと観たいと思っていた作品でした。

13年間に及ぶ周到な準備と、出所後の復讐劇が見所です。
前半は「清らかな」、後半は「闇」のクムジャの描写なのですが、
クムジャの心理としては前半こそ「闇」であり、後半もその闇の中をさまよい続けると言った方がいいかもしれません。
かなり「ブラック」が入った作品で、
特に真犯人を被害者家族が裁くシーンは過激であり、コメディさえ感じられました。

一番見せたかったであろう刑務所内と出所後の対比は良く出ていました。
そこに至るまでの説明もまずまずです。

ただ、筋立てが惜しいです。
何の説明もなしに観客に「親切な」刑務所内の所内のクムジャを見せておき、
なぜそこまでクムジャが良い人になれたのか・・と思わせておいて、
後半にその種明かしをしてから復讐劇に入った方がインパクトがあった気がします。

助けた人々が果たす役割をもっと見せて欲しかったです。
彼女らがいなかったら果たせなかった復讐なのですから。
被害者家族の一連の殺戮は無くてもいいと感じます。
前半のようなスタイルを後半も貫いてくれたら良かったですね。


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「硫黄島からの手紙」
この作品を観終えて思ったことはまず2つ。
『クリント・イーストウッド監督がこれだけ日本人の視点で作品を描ききったことが素晴らしい』と思ったこと。
そして、『米軍が最も恐れたのは、日本軍の武器でも人数でもなく、
「忠誠で死ねる」その信念に他ならなかったのでは』ということでした。

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水もまともにない硫黄島で、黙々と塹壕を掘らされる若い兵士たち。
「いっそこんな島アメ公にくれちまえ!!」
と暴言を吐き、西郷らは上官から鞭打ちされてしまいます。
そこに赴任して上陸してきたばかりの栗林中尉が止めにはいるのでした。
「鞭を振るばかりでは頭のいい上官とは言えん。」
西郷が栗林中尉にこの島の希望を見出した時でした。

兵士思いの栗林でしたが直属の将校達には<生ぬるい戦略をたてる腑抜け>と命に背くものが出てきてしまいます。
戦況が悪化の一途を辿り、擂鉢山も落ちるのは時間の問題となって時に
それぞれが選ぶ「意志」とは・・・・。

「本土で生きる家族達が1日生き延びれるなら、ここでの1日の戦いには意味があるんです!」
天皇陛下の為、家族の為、国のため、その為に生きては帰れないと覚悟する・・・
軍国主義の思想はあまりに死と直結していたのですね。

栗林中尉に反むく者が出てくるのですが、
彼らを単純に「悪い者」としては観れなかったです。
なぜなら彼らもまた、日本の為に命を投げ出し、日本に勝利をもたらす為に強い意志を持って敵に向かっていたのですから。
良し悪しではなく、同じ祖国を守った男達としてその生き様を私達は見届けなければいけないのだと思います。

この作品の重さは「父親たちの星条旗」とはまた似て非なる物を感じました。
有名俳優人の役柄は皆いいので、それだけでも好印象ですが、
なかでも二宮和也がすばらしい演技を見せてくれました。
彼はこの作品で国内に限らず他国の映画祭でも数多く賞を獲るのではないでしょうか。
観終わった後もなおまだ目が離せない、そんな感じです。

詳しいあらすじはこちらから⇒硫黄島からの手紙 - goo 映画


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「トゥモロー・ワールド」
近未来物のSF、そしてこのタイトルで内容は良くあるアクション系かなと思っていましたが、ヒューマンドラマジャンルに入るような心の奥に余韻を残す作品です。
想像とは違っていたけれどいい意味で違っていて、内容の薄いSFアクションを観るよりよっぽど観て良かったと思えました。

2027年の近未来、子どもが出生しなくなって18年間が過ぎていました。このままでは50年後には人類は滅亡する。
そんな時に環境省に勤めるセオは元妻から1人の黒人少女を救出する助けを求められるのでした。


詳しいあらすじはこちらから⇒トゥモロー・ワールド - goo 映画


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以下ネタバレ注意

あばら家でキーが出産するシーンはドキドキしました。
やっぱり命の誕生ほど崇高なものはないですね。
実際の出産シーンではない筈なのですがすごくリアルで感動しちゃいます。
あれはどういう技術で作られているんでしょう。
「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくるゴラムのような撮影方法なんでしょうか。気になるところです。

そしてラスト近くの銃撃戦の中をキーを救いに建物に入って行くシーンが圧巻。
長回しのカットだそうで、セオを後ろ撮りするカメラアングルがすごく緊迫感をあおり、カメラに飛び散った血痕がまるでドキュメンタリーのようにリアルです。
キーが赤ん坊を抱いている事を知った人民や(キーに群がって手を差し出してくるのは一瞬ゾンビ映画のようでもありましたが^^;)
イギリス軍が神のように崇めて道を開くシーンは胸が熱くなります。

人類滅亡の要素は多々あれど、人間に生殖機能が無くなって子供が生まれなくなるというのは、正直を言えば無理の多い設定ではあります。
子供が生まれないとなったら、性犯罪も深刻になるだろうし
もっと恐ろしい世界にもなり得る・・
赤ん坊を取り合う攻防だけれど、その赤ん坊もさることながら子供を産める身体を持ったキー自身もまたその身が危険。そんな事を考えたりはしました。

ただ矛盾をさて置いても「命の尊厳」を強く主張しているこの作品の重さは誰もが感じ取る事が出来るはずです。

あと10分位時間を伸ばしてもセオとジュリアンの過去の苦悩をもう少し掘り下げて、何故ジュリアンが反政府組織の「鏡」になったのかを追ったら早々に画面から消えてしまったジュリアン・ムーア本人も満足できたかも?

少子化が問題視されている一方で、子供への虐待が後を断たない昨今、
「子供は世界の宝」なのだと改めて思わされ、
そんな子供の命を大切にしない全ての大人に観て欲しいです。




テーマ:トゥモロー・ワールド - ジャンル:映画

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