ai~ずRoom
映画の鑑賞とトールペインティングの作品の記録。 そしてささやかな日常日記。
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  • Author:ai
  • 映画大好き♪
    特にサスペンス、ホラーが好みですが、社会派、戦争物、感動物、ジャンルは問いません。
    旧作、新作に関わらずいい作品と出逢いたくアンテナ張っています。
    お気に入りの一本、是非是非教えてください。

    映画の話で盛り上がりましょう~♪


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「ブギーマン」
悪い事をするとお仕置きで押入れに閉じ込められた・・そんな子ども時代を持つ人もいるでしょう。
幸い自分にはありませんが・・。
そんな経験があると暗闇を特に怖がるようになるものです。暗闇には何か居るって。
これはそれに近いお話し。

クローゼットに「ブギーマン」がいると父親に教えられたティムはクローゼットが怖くて仕方ありませんでした。
けれど本当にブギーマンに父親が襲われて死んでしまいます。
15年経ってトラウマにさいなまれる日々が続いていました。
そんな折、母親が死亡。ティムは家に戻る事になります・・・

ブギーマン - goo 映画


boogeyman.jpg


ホラーとしての迫力は今ひとつありませんでした。
「ブギーマン」は幼少時に怖がる言い伝えの「お化け」。
ずっと姿を見せずに怖がらせた方が良かったように思います。
オープニングの子ども目線の恐怖心は共感するし、
ドキドキ感もあったのですが、大人になって「ブギーマン」と対峙するというのはどうかな~(^_^;)

空間のゆがみがあり、突然モーテルから自分の家に戻っていたりします。
クローゼットの向こうに行ったはずなのに知人の女性の家に瞬間移動していたり。
この辺の解明が全くなく、
ホラーなのではなくこれって謎解きのサスペンス?とまで思ってしまいました。

少女の出現もなんだか中途半端ですし、ジェシカ失踪事件の真相も闇のまま。
で、ブギーマンってなんだったの?と
ラストまで行ってもわからない・・・。

サム・ライミ監督、もう少し心理的に怖がらせてくれると思ったのですが。




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テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

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「トランスポーター2」
とにかくスタイリッシュ!
ジェイソン・ステイサム演じるフランクの何ごとにも動じないポーカーフェイスがかっこいい!
カーアクションを堪能できるのがリュック・ベッソン監督作品の醍醐味ですが、今回はいろんな物を駆使して敵と格闘するのが見所ですね。

20061129153928.jpg

“フランク”と言う寡黙なヒーローが2作目にしてしっかり定着しましたね。それにあの渋い声がいい。これは吹き替えではなく是非ともジェイソン・ステイサムの生声を聞いて欲しい物です。

今回、フランクの仕事は闇の仕事ではなく、一般人(と言ってもセレブですが)の息子の送迎というシンプルなものです。
1ヶ月もその仕事を請け負っていたある日、その少年の誘拐事件に巻き込まれます。
単なる誘拐事件と思われましたが、発病した者の吐いた息を吸い込むと4時間後に発症し24時間後に死に至る殺人ウィルスが絡んでいる事に気付きます。
フランクは警察の手をかいくぐり、解毒剤確保奪取のため単身敵陣を追う事に・・。
シンプルな仕事のはずがどんどん大事件に発展してしまうのです。

詳しいあらすじはこちらから⇒トランスポーター2 - goo 映画

孤高の戦士の風格はブルース・ウィルスの「ダイ・ハード」を彷彿としますが、どこか頼りなげで必至のダイ・ハードのヒーローと違ってフランクには「品」と言うものがあるんですよね。
格闘後、次に場所に向かう時クリーニングされたYシャツとネクタイに着替えるとか、ビシッとしたスタイルを崩さなず、
ピンチなんてことはおくびにも表情に出さない。
そこがスタイリッシュなヒーロー像です。

消火ホースに椰子の実、あるいはペンキまで戦闘の武器にしてしまう。
お~!見事なスタントに観る者をあきさせません。

ド派手なアクションを最初から最後まで楽しめて娯楽作品の王道を感じました。
「トランスポーター」、このシリーズは是非とも続いて欲しいです。

テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画

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「ポビーとディンガン」
ケリーアンにはポビーとディンガンという友達がいます。
けれどそれはケリーアンの作り上げた架空の友達でした。
妹の妄想を最初は相手にしなかった兄アシュモルでしたが、ある日二人がいなくなったことで心配のあまり病気になってしまった妹のため、二人を探しだそうとするのでした。

オーストラリアの荒地で一攫千金を狙いオパールを採掘する父と、
ケリーアンの妄想が絡みストーリーは進んでいきます。

ポビーとディンガン - goo 映画


20061127215419.jpg


思っていた以上に心の残る作品でした。

妹の空想の友達を「実在しない」とわかっていながら理解し、そして探す事に全力をつくすアシュモルの姿が胸を打ちます。
妹の事も理解し、そして父の夢も理解し、そして信じる・・・健気です。

ケリーアンは単なる空想癖というのではなく、心のよりどころをポビーとディンガンに求めていることに注意をしなくてはなりません。
どうしてその二人を空想で作り出したのかまではストーリーの中で言及していませんが、
小学校の先生の証言がその核心に迫っています。
「学校で仲のいいお友達はいません」

父の夢の為、家族でオーストラリアの田舎町に移り住んできた一家。
炭鉱という閉鎖的な場所で、新入りはなかなか町の者に受け入れられる事はありません。
「よそ者」・・そんな偏見が付き纏うのです。
ケリーアンはそこになかなか馴染めず友達も出来ないまま寂しい月日を過ごしていた事が計り知れます。
ポビーとディンガンを作り出す事で心の平穏を彼女は保っていたのでしょう。

事件はケリーアンがきっかけで起こりますが、けっして家族がケリーアンを咎めたりはしません。まずはそこが素晴らしい。
ケリーアンの、そして家族のピンチにアシュモルが出来る事は、
ポビーとディンガンを本当に探すことでした。
彼の無垢なひたむきさが父の採掘現場であるものを発見する事につながります。
心に染みるシーンです。

描き方をまちがえるとファンタジーになってしまいそうな題材を、
閉鎖的社会、心の病、と現実的なものとしてしっかりと描き
そこに家族を想うアシュモルの純真さを重ねる事で
心が洗われる美しい作品に仕上げています。

目に見えないものを信じる事は難しいけれど、
サンタクロースをずっと信じていたように、信じる事で本当になることはありますね。
信じればそれが「リアル」・・・








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「ライアンを探せ」
061019_ryan_sub3.jpg


ニューヨーク動物園のライオンの親子、父サムソンと息子ライアン。ライアンは未だにライオンらしく吠えることができず、野生で育った父にコンプレックスを感じています。
そんな時“緑の箱”で外の世界に出られると聞いたライアンは、父と喧嘩したのをきっかけにその箱へ入りこみます。
すると突然箱には鍵がかけられ、彼はトラックで運ばれていってしまいます。
サムソンはライアンを追いかけて動物園を飛び出しますが、キリンのブリジット、コアラのナイジェル、蛇のラリーたちまでついて来てしまい・・。

親子の絆を基調にし、仲間らと幾度もの苦境を乗り越えながら、楽しい冒険の世界を見せてくれるディズニーらしい作品です。
カクレクマノミをライオンにした感じで、CGでは質感にこだわった映像が子ども達を楽しませてくれます。

「冒険」「ユニークなキャラ」「親子の愛情」「友との友情」と
ツボはしっかり抑えているのですが、いかんせんキャラに魅力がありません。可愛くないのです。
これではキャラクター商品も欲しくはなりません。
CGにしたからなのでしょうか。だったら思いきってアニメで勝負でいいんですけどね。
CGという流行りに乗っかってしまって、
子どもから大人まで「可愛い」と思えるキャラを作り出すという一番大切な要素が欠落してしまったのですからお粗末です。
力をかけるところ間違えましたね。

笑えるシーンはあったし決してつまらなくはないのに・・・
コアラのナイジェルは特に・・・なんとかして欲しかった。



テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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「SAW3」


3作目にしてこのストーリーの斬新さ!唸りました。
1作目の強烈なインパクトほどではありませんが(あれはなかなか越えられませんね)2作目よりよく練られたストーリーで満足です。

ジグソーもアマンダもその正体がわかってしまっている今回、どうそのゲームを見せてくれるのか興味深かったのですが、
アマンダのジクソーとしての資質を問う形になる本作は、ジグソーとの師弟関係に至る過去も見せ、シリーズファンだからこそ楽しめる要素がふんだんという点が嬉しい所です。

アマンダの感情むき出しの様相が観ていて違和感があったのですが、
その違和感を感じさせる事までが計算されたものだったとは思いませんでした。
なにしろ<殺人>そのものには直接手を触れない筈の知的(?)ゲームを楽しむ者が、嫉妬心で感情に走り銃をチラつかせるとか、
「あれ?ちょっと安っぽくなっちゃった?」って思わせておいて・・・それでラストのあれですからね。

ジグソーが何故ゲームが終わるまで自分を延命させたかったのか、
ゲームの主人公は誰なのか。
伏線がいくつもあるのでじっくり観て欲しいですね。

R-15になっただけのことはあって、かなり数々のシーンはショッキングになっています。
このグロさがSAWの楽しみでもあるのだけれど、
それがもしなかったとしてもストーリー性でこの作品は秀作になりうる要素を多分も持っています。
ホラーとして、スリラーとして、
どちらのジャンルに入れるにしても堪能できます。

まだ続編が出来るのでしょうか。
また、唸らせてくれるのを心待ちしたいです。

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詳しいあらすじはこちらで⇒ソウ3 - goo 映画


テーマ:SAW3 - ジャンル:映画

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「 DEATH NOTE デスノート the Last name」
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詳しいあらすじはこちらで⇒デスノート the Last name - goo 映画


前編が“L”と出逢うというコミックではまだほんとに最初の方で終わってしまったから、後編は8巻までのストーリーで終わるのだろうと思っていましたが、なかなかよくあれからの長いストーリーをまとめたなと思ったのが一番の印象です。

このエピソードとこのエピソードをドッキングさせてこう来たか!
という意外性があって原作を知っていても楽しめました。
ラストがコミックと違うという意味もわかり、なるほどこれはこれで楽しめました。
なにしろ原作でメロとニアが出てきてからはかなり間延びしていたし、
国際的にしてしまったことでなんだか違和感があったのは事実。
そういう無駄な部分をすっぱり削除して国内だけの話しにしたことは正解だったと思います。
“L”と“キラ”の頭脳戦があっさりしてしてしまった感はありますが、じっくりこの部分を見たい人はコミックで楽しんみるといいと思います。

CGと実写の融合の甘さがありその不満はあります。
しかたないかもしれませんがCGと実写のギャップが作品の質をワンランク下げてしまってるのが惜しいです。

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テーマ:DEATH NOTE the Last name - ジャンル:映画

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「サッド・ムービー」
<プロポーズをうまく伝えることができない、消防士とアナウンサー>
・・・アナウンサーは消防士の彼にプロポーズをせがみます。その理由は・・・。

<終わった恋に気付けず空回りばかりしている青年と待つ事に疲れたパート店員>
・・・終わったと告げられても、なんとか彼女の為に仕事をしようと「別れ代行」の仕事をする青年が最後に請け負う仕事とは・・・。

<限られた時間を精一杯過ごす、病気に倒れた母とその息子>
・・・キャリアウーマンだった母が倒れ一緒にいられることの喜びにひたる少年・・・。

<着ぐるみの中の素顔に隠された、耳の聞こえない少女と絵描き青年>
・・・耳の聞こえない少女が絵描き青年に描いて欲しいと頼んだものは・・・。

4組の男女が織り成す愛の物語です。
4組が微妙に関わりあいながら物語が描かれます。
それぞれが思い通りにならない想いに苦悩します。

アナウンサーと消防士の話しはありがちなストーリーでしたが、
「別れ代行業」の青年のストーリーと、母親と息子のストーリーはお洒落であり、母への息子の想いに涙を誘います。

別れがテーマなのですが、
悲しい別れなのにそこにみんなどこか温かな安らぎがあるのが特徴ですね。

4組が独立したストーリーながらも一本に収まっている事に違和感は感じませんでした。
オムニバスにしてもそれはそれで成立した作品だと思うけれど、
逆に絡みが有る事で、同じ時間を4組が様ざまな形で生きている事を印象づけ広い空間を作り出しています。
たぶん、独立した4話だったら単純に感じたかもしれません。

韓国映画としては男性から女性へのアプローチが本作では低い分、邦画的な作品と言えるでしょう。
そこが韓国映画特有の「熱い想いを切々と語る」恋愛映画が好きという人には物足りなさを感じる点かもしれません。

私が一番グッと来たのは母子のストーリーでした。
どのストーリーが自分の好みか・・・観た人同士語り合いたくなりますね。

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テーマ:韓国映画 - ジャンル:映画

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「アンノウン-unknown-」
密室でのサバイバル・スリラー。観始めは「SAW」を彷彿とさせます。
けれど、「誰が犯人で誰が人質なのか」という独特の味付けが観る前から「SAW」とは違うぞと感じたので楽しみに観て来ました。

詳しいあらすじはこちらで⇒unknown - goo 映画


密室で目覚めた5人はみんな記憶を失くしていて、それはありえないだろうと思わせるのだけれど、そうなった理由付けがしっかりしているので問題なし。
それぞれが「犯人側」なのか「人質側」なのかと疑心暗鬼の中模索していくのだけれど、断片的に記憶を蘇られせ進行していくのにも関わらず観ているこっちは、最後まで誰がどっち側なのかわからない・・。
それがなんとも緊張感をもって映画の中に引きつけられる点でした。

「そういう事だったのか」と納得するどんでん返し。
なのにのそのまた後に用意されたどんでん返し。
久しぶりにワクワクしました。
このラストは本当に面白いです。

だれが犯人で、誰が人質なのかと推理して行く過程も面白いし、
その後はどうなるのかとハラハラしたり、
一息ついた後のどんでん返しとか、二重三重の面白さを用意してくれているのが心憎い。

これが東京でも2館しか上映してないなんて勿体無いです。

それと自分の好きな海外ドラマ(CSI:マイアミ)で出演している俳優さんが顔を覗かせてくれていたのは、ささやかながらも嬉しい発見でした。

UNKNOWN.jpg


公式サイト  http://www.movie-eye.com/unknown/

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

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